2013年10月7日月曜日

「パイレーツ・カヌー、次のレコーディングに突入」

ヴォーカルのハントです。

パイレーツ・カヌー、次のレコーディングに突入いたしました。

昨日はその一日目、トライアルの日。
新しいスタジオでの、新しい方法 での録音、試しにやってみました。
これで、実際に何ができるか、どんな方向に進むか、見えてきたのではなかろうか。
最終地点はまだ見えてないので何も約束はできませんが、常に新しいことにチャレンジし続けるバンドです。

そこで...

レコーディングを元気に乗り切るためのコツ「トップ5」

のコーナーに。

1. 栄養ある朝ご飯


レコーディングは長く、思った以上にエネルギーを使うので、ここは重要。パンがなかったのでクラッカーで代用。

(ターキーハンバーグ、ゴルゴンゾーラ入りマッシュポテト、蒸しブロッコリー、クラッカーにグアバジャム。我ながら、なんかカフェのメニューみたい。晩ご飯の残り物バンザーイ。)

2. イメージを膨らませるためのBGM

車の中でBGMを聞きながらいきましたが、今回はなぜか Ricky Fante と Levon Helm。レコーディングの参考になったかどうかは不明。

3. やる気のでる恰好


さすが、レコーディング引っ張りだこの岩キングです。
今回はオンザコーナーTシャツ。後数枚で売り切れですが、こちらでご購入いただけます。もうすぐ、新バージョンが登場するとか?!



キャプテンも負けまい。

4. 元気のでる昼ご飯






コンビニの弁当じゃ寂しい気分になってしまうので、早起きして弁当を用意。これ、正解でした。 ついでに、休憩部屋のテーブルの上には、おせんべい、お菓子、ドリンク、いっっっぱい並べてました。これ必須です。

5. 後は、信じて飛び込むのみ。

他のメンバーの意見を聞きながら、あーだこーだ言い合ったり、どこまで粘るか、どこをこだわるか、どこで一服するか、思った以上に迷うべき選択肢がたくさんあり、最後まであきません。

できあがった音源は現在吟味中です。どうなるだろうか。

私はレコーディング経験が少ないけれど、今のところ感想は、好きです。

"Hello, hello, earth calling mothership..."


今日のBGM

ワールドミュージックです。

ポルトガルの Fado という民謡音楽があります。よく知らないけれど、時々聞きたくなります。Ana Moura さんのアルバム。



Fado の良さは、伝統音楽のシンプルさと、燃えあがる情熱と悲嘆。ほんまに、ポルトガルの歴史には何があったんだろう...。

ファドの女王は Amalia Rodrigues さんだそうです。彼女は、 Fado の世界のビルモンローみたいなもんかなと思っています。これ以上深入りするとヤバい気がするので、時々聞く程度にしています。

それでは一つ、Amalia Rodrigues さんのビデオをお楽しみください。





私にはない、この情熱が爆発したような歌声。
しかたがない。
自分にできることをしていくしかない。
頑張ります。

パイレーツが愛するお店

とってもお世話になったお店に、「cafe'n'bar ハライソ」というバー?おしゃれ居酒屋?がありました。
オンザコーナー代表・中井大介の月例イベント「うたとギター」の会場はハライソでした。
中井さんの紹介で私たちも仲良くなったのですが、その後パイレーツ・カヌー・トリオのイベント「かもがわミシガン」もハライソでさせていただいていました。本当にとってもとってもお世話になりました。

そのハライソが閉店することになった時、涙が止まらなくなる日々がつづきました。

それが!

ハライソ跡地に新しく「もしも屋」というお店がオープン!
店主はハライソ仲間の、料理天才カナミン☆
開店祝いに行ってきました。
美味しかった〜 これからもどんどんお世話になろっと。




そしてもう一つ。

四条木屋町の怪しいバー?スナック?「ちょっとBAR森」。
料理はでません。
が、酒は美味しく、店主・森さんが楽しい。
ライブも時々やってるみたいですよ。

京都には色々楽しいお店やたまり場があって、いいですよね。

ではでは、そろそろ仕事してきま〜す。

れいかでした。