9/28(土)@HUNNY - BUNNY(名古屋)
谷澤ウッドストック/田渕徹/PiCas
少し先ですが。京都の谷澤くん(パイカスとは初共演)と大阪の田渕くんと、名古屋で待ち合わせ。
イトチューくん(ドラム)入りのトリオでインストを2週続けてやった7/13(土)@大粒の泪(堀川丸太町)と7/20(土)@ウーララ(西院)は、対バンの方々も多彩で面白かった。ウーララでは官能小説の朗読もありました。
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(大粒の泪) |
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(大粒の泪) |
高速バスに乗って徳島に行ってきました。ベースのじゅんです。
13時前に松茂に到着すると、先着のウリョンくん(PAHUMA)が早くも土産にと、味付のり(日の出印の大野海苔)を我々パイカス3人に1本ずつ買ってくれていて、
迎えに来てくださったチッチさん(TT on the moon のベースの方)に、鳴門のびんび家(活魚料理)へ皆で連れて行っていただき、
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(photo by ウリョンくん) |
運転してくださるチッチさんに申し訳なく思いつつ、我慢できるわけもなく、久しぶりの日本酒をひやで注文、幸福感がさらに上昇、
到着して2時間もしないうちに正月気分まで味わい、始まる前に既に満足。
・・・中略・・・
翌朝、パイカスはチッチさん宅で目覚め、コシのある半田そうめんと僕はビールもご馳走になり、味付のり(5本入りの箱)を土産に上乗せしていただき、
チッチさんの車でバス乗り場へ、
10時3分発の高速バスに乗りこみ、余韻に揺られながら無事に京都に帰着。
「・・・中略・・・」の部分が最高に楽しかったことは言うまでもなく、
徳島でビンビンになった心のバッテリーは7日経過後もまだ充電不要、とにかく感謝です。
・・・ノリバッテリー、残量65%切っていますね。
では、ノリノリのロックンロールではないけれど、
明石海峡大橋を渡るときにヘッドホンから流れてきた曲をリクエスト。
Irma Thomas - Thinking About You
ピアノはノラ・ジョーンズ。スティーブ・ジョーダンのドラムが鳴るとストーンズが観たくなるかも。
///当面のパイカス///
パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。
9/28(土)@HUNNY - BUNNY(名古屋)
谷澤ウッドストック/田渕徹/PiCas
少し先ですが。京都の谷澤くん(パイカスとは初共演)と大阪の田渕くんと、名古屋で待ち合わせ。
他は未定。年末にアーニャ(Anya Hinkle)が来日するので、少しお伴すると思います。
<終了>
5/26(日)@ インキョカフェ(京都 一乗寺)
SUEMARR&PiCas
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(photo by Ayaちゃん) |
スーマーさんの後ろで、がっつり15曲ほど演奏させてもらいました。当日の夕方にインキョカフェで合流して色々打ち合わせ、新曲(パイカスにとって)もいくつか。共演したことのある曲のキーを思い出したり。
開演前に近所の居酒屋でスーマーさんと軽く二人で飲んでいたら、ちょっぴり遅刻。スタンバっていた岩城くん、ヨッシー、お客さま、すみません。しかし、おかげでリラックス。スーマーさんが帽子(ilsou)の左側に付けていた「かわいいコックさん」のバッジがよい感じ。
6/22(土)@Music Bar Ricky(徳島)
PAHUMA DEBUT TOUR !!!7inch Release Party!!!
act PAHUMA(side-B)/TT on the moon
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(maekenさんの動画から拝借) ”Side-B”はウリョンくん(PAHUMA)のバンドセットのことで、この日はパイカスが同伴。 |
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(ヨッシーへ送っていただいた写真を拝借) 迎えてくれた”TT on the moon”は、ロックなフレーズが次々に繰り出され、何よりバンド愛が溢れていた。このような大人になりたいでしょう。 |
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(同上) |
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(いただいた動画から拝借) |
=追記=
“つれ・づれ”は、次回はイトチューくん(ドラム)が入ったトリオ編成で7/13(土)@大粒の泪(堀川丸太町)と7/20(土)@ウーララ(西院)。モーラムセット(ピン、アコーディオン、ベース)では8/6(火)にウーララ(西院)。
“ぬかるみ天国”には、7/14(日)@インキョカフェ(京都 一乗寺)と、有山じゅんじ&ぬか天の8/11(日)@music bar S.O.Ra(大阪 難波)にも呼んでいただきました。
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(photo by 山本さん) |
公園をまわってトイレ清掃をする平山氏は、昼の休憩タイムはいつも神社で馴染みの木を見上げる。そして木漏れ日をフィルムに記録する。
気になる木だったら僕にもあるなあ。
で、散髪の帰りは、また御所の中を、少し回り道をして大きなクスノキを見に行くことにした。
はみ出して切られることもなく四方八方に枝を伸ばす姿勢が好き。
気になるポイントは、砂利道の面スレスレまで枝が被さっているところ。
木陰が広いのだ。暑くなったら寝転びに来よう。
変調をきたしがちな時節柄、少しでもおおらかな気持ちで日々を過ごせますように。
では、本日のリクエスト。
Joseph Spence - I’m going to live that life
///当面のパイカス///
パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。
4/20(土)@ ムジカジャポニカ(大阪 梅田)
ウリョンくん(PAHUMA)、たぶちくん(田渕徹)、パイカスの三者で。パイカスは出ずっぱりになりそうです。たぶちくんとの共演は初、ウリョンくんとは2回目。楽しみだ。
4/24(水)@ インキョカフェ(京都 一乗寺)
ティムの6年ぶりの来日ツアー。京都公演は4/24(水)に一乗寺のインキョカフェにて。パイカスお伴します。谷くん(KENT VALLEY)の演奏もあります。京都の方(に限らず)是非!
その後は、5月に京都でスーマー×パイカスが決まっています。詳細は追って。
=追記=
“つれ・づれ”は、次回は4/12(金)@ウーララ(京都 西院)にてイトチューくん(ドラム)が入ったトリオ編成で、ウーララ24周年イベントの6/18(火)はモーラムセット(ピン、アコーディオン、ベース)で。
“ぬかるみ天国”には、4/14(日)@AZUL TERRACE(大阪 梅田)、5/5(日)@三国ヶ丘FUZZ(堺)に参加予定。7月は京都も。(3月の東京(下北沢、高円寺)2days、面白かったです。昼間に街中華で一杯やれたのも幸せな時間。僕だけ終電で京都に帰らなければならず高円寺に居座れなかったことが心残り。)
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240317JIROKICHI photo by ladyeriaさん |
「光と影」という曲がCDの方に収録されていて、映画「Perfect Days」を見ていたら、エンドロール後に出てくる「木漏れ日」(日本語)の解説にその言葉が使われていたので反応してしまった。
なんだか美しく響いたのでメモしておきます。
「風に揺れる木の葉によって生み出される光と影の揺らめきを表す日本語。それはその瞬間に一度だけ存在します。」
日々は唯一無二の瞬間の積み重ね。そのほとんどを忘れてしまうし、意味を求めるものでもないけれど。よい瞬間を多く感じられるとよいですね。
・・・映画館の向かいのスーパーでホタルイカとソラマメ を買って帰って一杯やりました・・、というのは、あまり瞬間っぽくないなあ。
改めて11曲(29分12秒)を通して聞くと我ながらかなり面白いと思える。まずは自分へのプレゼントとして成立。
普通に売ろうと岩城くんは言うけれど。うぅむ。
ま、ライブのときに酒の足しにでもなればよいか。もし欲しい方がおられたら、引き換えに1杯おごってもらうくらいがちょうどよいかも。
では、せっかくなので、収録曲から1曲。
これは約20年前の音をそのまま入れたのでボーナストラック扱い。パイカスで時々演奏するようになるまで長らくお蔵入りしていた曲です。(やはり気恥ずかしい。いい加減な即席動画も。お許しを。)
JunB’s - も・ブルース
4/20(土)@ ムジカジャポニカ(大阪)
ウリョンくん(PAHUMA)、たぶちくん(田渕徹)、パイカスで、ただいま談合中。詳細が明らかになりましたらお知らせします。
4/24(水)@ インキョカフェ(京都 一乗寺)
ティムの6年ぶりの来日ツアー(4/19-29)が決定。京都公演は4/24(水)に一乗寺のインキョカフェにて。パイカスお伴します。
“つれ・づれ”は、次回は4/12(金)@ウーララ(西院)にてイトチューくん(ドラム)が入ったトリオ編成で。
よくお誘いいただく“ぬかるみ天国”には、3/16(土)@440(東京 下北沢)、3/17(日)@JIROKICHI(東京 高円寺)、4/14(日)@AZUL TERRACE(大阪 梅田)に参加予定。
ぬかるみ天国は、LP『ぬかるみ三昧ライブ/アサキチ』&3rdCD『こけたらむけた/アサキチ』のダブル発売記念。おめでとうございます。LPはライブ会場でのみ販売、CDは全国流通もするそうです。これはたくさん売れるとよいですね。(僕も両方に参加させていただきました)
では最後に。スワンプ好きのアサキチさんにあやかってスワンプロックの名盤から1曲リクエストしましょう。A面の1曲目をとも思いましたがアルバムのタイトル曲を。ウルル。
Jesse 'Ed' Davis - Ululu
苦手といえば以前から電話が苦手で、ケータイが鳴るたびにビビってしまう。
ま、電話に限らずコミュニケーションツール全般に付き合いにくさを感じるし、対話力の問題もあるけれど、生活に大きな支障がない程度なら、己はそういうものと割り切ることも改善策だと最近は思うのです。
それにしても、居ながらにして距離を超えて何かを伝えたり受け取ったりできるのは、改めて考えると魔法のようだ。もはやライブ配信のごときは当たり前。情報伝達。遠隔操作。はるか遠く月面にも及ぶ。
もとを正せば、人類の知りたがりな特性が成せる技なのか。より速く遠くにという欲が成せるものなのか。
そんな技術の進歩が被災地の支援や支援の拡がりに役立っていることは言うまでもないでしょう。寄付なんかもしやすくなったし。
しかし、やはり実際に生の活動をする人たちがいてこそこれが活かされるのだと思う。避難所や福祉施設に燃料など必需品を届けるといった現地の活動報告に触れると頭が下がります。
///当面のパイカス///
パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。
4/20(日)@ ムジカジャポニカ(大阪)
詳細が明らかになりましたらお知らせします。
<終了>
1/20(土)@ 音凪(大阪)
音凪新春企画 新春スペシャルセッション 塚本功 × パイカス
パイカスは塚本さんと約3年ぶり2回目の遭遇。満員御礼。楽しい時間でした。
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(photo by nabeさん) |
ソロの塚本さんが色々な曲を、ドビュッシーまで聞かせてくれて、素晴らしい。
歌うときは未だマスクを外せないそうで。僕は「ヒマツ」(飛沫)という曲が好きだな。ふと「ハバツ」の語が思い浮かぶのはオヤジな心。でも「いやな感じ」や「いやな気分」はよいモチーフになるでしょう。
ところで、音凪では僕はCD棚にへばりついて立つのですが、振り向くとテレヴィジョンのCDがいつも目にとまる。トム・ヴァーレインが亡くなって1年か。
先輩方の好きな”MARQUEE MOON”のレコードが僕のオクテな心に響き始めたのは新成年期を過ぎてから。なんてカッコいいギターバンドだろう。
本日は、その3曲目をリクエスト。ちびるじょん。
Television - Friction
=おまけの雑学=
エレキギターの名器、フェンダー社の「テレキャスター」の名は、当時の新技術だった「テレビ放送」から来てるんですって。へぇー。