そういえば、レッツゴーのじゅん氏も亡くなったなぁ。亡くなるというのは、究極の引越しかもしれぬ・・。人生いろいろ。
ここで、引越しの手伝いをするのは割と好き、と書くとブラック・ジョークな感じ・・
高校や大学ではリヤカーで家財を運んだりもしていましたが、大学の後半くらいからは、友人のサークルが持っていたタウンエースやボンゴをよく借りていました。今もこんな車が身近に気軽に借りられたらよいな。
メンバーの引越しを手伝ったのはイワキングの2回だけ。
大社長やサラ主将の手伝いは全くできていない・・すまぬ。
ケヤキ嬢の新居も見てみたいのう・・
そうそう、ケヤキちゃんの相手の方もじゅんくんと言って、目のキラキラした人懐っこい好青年でした。結婚式の2次会で新婦に内緒のサプライズ演奏企画、忙しい中、ゼロ状態からウクレレまで隠れて練習してきてくれて(キャプテンとキングが秘密特訓)、リズム隊とは当日が「初めまして」って顔して、役者やのう。
我々の演奏はギター・ブルー1曲で終わると思ってたケヤキちゃん、「ここでスペシャル・ゲストの登場です!」で「誰?曲は?」と慌てていたのが面白かった。あなたはおとなしく座っていなさい。
photo by ノライヌマリさん |
2次会で当たりました掃除ロボ |
僕の「住居」に対する思い入れは、実は12年に及んだ寮生活を脱してワンルームマンションに引っ越したところで成長が止まっているのだな。
こんなところがウチの奥さんとの価値感のずれだったりするのかも。でも、トイレが二つあるとよいという意見(利害)は一致します。
自分専用のトイレがあれば、本が読めて音楽も聞ける空間にしたい。考えごとや調べ物ができるようにしたいという願望。狭いと集中力が増す。楽器の練習にもどうか。同居人には大迷惑ですな。
詳細は忘れましたが、ワンルームマンションは突き詰めれば結局は全体が自分用のトイレだというようなエッセイを読んで、まさにそのとおりと感動した記憶があります。
トイレの話題は色々切り口があるだろね。
「落書き」とか・・「オマルの歴史」とか・・
学校のトイレにあった落書き、今も覚えているもの。
「ウツイケンシハシンケイツウ」(宇津井健氏は神経痛)
隣に「サメジマノマジメサ」(鮫島の真面目さ)
回文が流行っていたのか。「鮫島」は国語の鮫島先生。
・・終わります。
パイレーツ・カヌーのニューアルバムの話を少し。
エリザベスのジャケデザインが素敵だ。ここで少しくらいばらしてもよい?
パーツを集めてみました。
フルアルバムの制作作業はラストスパート中、どうぞお楽しみに。
ライブは6月から再開しますのでお越しくださいませ~
6/29(日)のひょっこりパーティー@拾得はレコ発の予定ですし。
最後に一番好きな○○の続きも少し。
デザート : ところてん
花 : タンポポ、ニセアカシア