2013年2月21日木曜日

「偽工場ガール」

こんにちわ、キャッシーこと、フィドルの欅です。

最近、中井社長が「キャッシー」と普通に呼んでくれるので、
内心ニヤっとしながら平静を装い普通に返事をしている近頃です。

先月はインフルAに感染してしまい、ムジカジャポニカ、拾得のひょこぱ、に出演できず申し訳ありませんでした!!
ライブを欠席するのは初めてのことでとても悩みましたが、インフルエンザはマスクしていても咳をするとマスクを突き破るそうですので、
出演者の方々やお客様に移してはいけません、、、、とゆうことで
欠席さしていただきました。。。。



話はかわり、北米ツアー用の衣装を現在、作っていただいているんですが先日はサンプルの衣装合わせでした。
さあ、どれが誰のでしょう?
て、私のは97%の確率で正解者続出だと思います。



本番用の生地もお渡ししたので、出来上がりがとてもたのしみです!
衣装制作してくださってるマユさんは、パイレーツのPV「Guitar Blue」で鳥を操ってくれている方です☆
まゆさん、ありがとうです!!



そしてパイレーツ・カヌーで女トリオ遠征時に車を運転するようになって、すっかり運転に自信を持ってしまった私は先日遠くに行ってきました!!

流行りの工場ガール!!


といいたいけど、、
私は海が見たかったんですけどね、着いたらコンビナート地帯でした。
一番、小旅行気分を味わえたのは高速のサービスエリアでした。



そして昨日は京都でカフェが似合うオシャレデュオ「水瓶」さんのリハでした。
私、岩キングさん、ヨッシーさん3人でサポートです。
水瓶よりパイレーツのメンバーの方が多いのです。
本番は2/22(金)さらさ花遊小路19:30~


 



最後に、前回のひょこパに出演していただいたTabula Rasaの
ギターの元太さんの奥さんに昨年教えてもらってから好きになり、昨年一番私がみたユーチューブを貼り付けます。
Demian Rice with Lisa Hannigan「Rootless Tree 」 
歌詞は激しい内容ですが、2人の声の絡み合いと、チェロの存在
がたまりません。
 
 
 
2/24(日)「パイレーツ・カヌーのひょっこりパーティー第22弾、拾得40
周年おめでとうございますワンマン!!!」
open 17:30 start 19:00 charge1000円
出演:パイレーツ・カヌー(フルバンド)
たっぷりワンマンで拾得の40周年をお祝いさせていただきます!!
普段やったことないカバー曲も登場予定☆
お待ちしております♪
 


そして、そして「助け船プロジェクト」続々といただいており、
本当に感謝でいっぱいです!!目標金額に少しずつ近づいておりますが、あともうひとふんばり!!
引き続きよろしくお願いいたします。
「パイレーツ・カヌーの北米ツアーを支援しよう♪」
 

2013年2月17日日曜日

「ゆ」

じゅんです。今回のお題はじゅんの「ゆ」。
バンドで東京に行く前に酔っぱらって酒ビン割って左手首を怪我しました。ええ年してアホかいなと反省。ま、大事には至らず、五針ほど縫ったけど指も動くし、考え様によっては随分ラッキーだなと感謝。不調やなと思うのも気のせい。気の持ちようは大切、ということで、ゆったりの「ゆ」、お風呂の「ゆ」。

普段はサっと読み飛ばしている文字や記号も、じっと見続けていると音にした感じとか形そのものの味わいがどんどん出てくるから不思議。詩や書なんかはそういうことを突き詰めているんでしょうね。そういえば「日本語で遊ぼう」っていうNHKの番組は面白かったな、ウチには長らくテレビないですが。

平仮名の中では僕は「ゆ」が一番好きです。や行の「やゆよ」は、音の質感が優しいし、スモールサイズが公認されているのも可愛い。平仮名はみんな丸っこいけど「ゆ」の形はかなりユニークだと思っています。
金魚やマンボーに見えてきたり、右に90度回転すると線香花火の先っぽ、左に90度回転させると地球儀かな、意外とグローバル。監視衛星の軌道が見えてくる。隕石が落ちてくる。ドロンパが泣いている。ちなみにアルファベットでは「Q」が好き。オバQの「Q」。猫の後ろ姿のよう。猫と金魚、虎さん濡れ鼠・・・

とりとめないな、すみません。「湯」にチェンジ。
先月の拾得「ひょこパ」の日の朝は、岡山の湯郷温泉で早起きして真っ暗な露天風呂に入ってきました。寒空に独り占めする湯気の中、しみじみ。前回のブログ投稿で書いた温泉行きの念願が早くもかなったのか、1ヶ月も経つと遠い過去のようでもある。「今日はどんな風に演奏しようかな」とか湯に浸かって考えるのもよいですね。
子カッパくん、平和を守らなあかんなぁ
今月40周年を迎えた拾得の思い出を一つ。
10年ちょっと前まで西に一筋くらいの近所に銭湯がありまして、拾得で演奏する日はリハが終わると僕はそこに行くのが習慣で「本日の薬草風呂」に入ってる二日酔いのテリーさんとよく遭遇しました。いつも空いてて気持ちよい。さすがに大晦日には人がいたけどレコード大賞が始まるころに潮が引くようにいなくなるのが面白かったな。なくしたと思ってた結婚指輪を、排水口に引っ掛かってたよとおばちゃんが取っておいてくれてたエピソードもあり、好きな場所でした。

演奏前に一っ風呂浴びる習慣を復活させよかなあ。ウチのキャプテンも「銭湯音頭」の踊りを考案して踊ったり普及活動に絡んでたことだし。
キャプテンおでこの「ゆ」が裏返し
と思ってたら、先週末の名古屋「58ムーン」のリハ前に中井代表の計らいでパイレーツ・カヌーのみんなで風呂に入りに行きました。やはりよいもの。びばのんの。傷も癒えたよ。抜糸も済んだ。

東京~名古屋から帰宅するとプレゼントだよと焼酎の一升瓶が3本も置いてありました。すぐに反省を活かして怪我しない程度にありがたくいただいています。多謝。

では、次の日曜日。ひょこパ@拾得で祝杯あげましょか。
前回のひょこパ、ゲスト3人との「ドラゴン」!!







2013年2月14日木曜日

「いいひとすぎます」



キャプテンサラです。


この3連休は、
私の愛するHiFi Cafeの2周年記念ライブに始まり、

東京の音楽愛あふれるレコードショップめぐりに、

原田茶飯事くんが愛を持って企画してくれた、
東京でのレコ発ライブに、

愛すべき名古屋の山本さん企画、
マジカルコネクションの20回記念に出演したり、

濃い濃い、感謝の時間でした。


北米ツアーに向けての「たすけ船プロジェクト」も、
想像をはるかに越えるスピードで、
ご支援をいただいております。
自分たちで企画したにもかかわらず、
毎日のように驚き、喜び、感動し、
良いプレッシャーと励みになっています。

レーベル発足から1ヶ月半、
そして、北米ツアーまで後1ヶ月。

ライブにしろ、レコーディングにしろ、
企画にしろ、マネージメントにしろ、
自分の不甲斐なさや、
もっとがんばれるやろっ!という思いで
いっぱいの今日このごろなのですが。。

同時に、

たくさんの方々が、
こんなにも下手くそで、マメさの足りない、
私たちの発信をキャッチして、
伝えたい事をくんで下さっているのを感じて、
なんじゃこりゃっ!と。

音楽界を後ろ向きにとらえる意見が増える中、
私たちの周りは、
こんなにも良識、良心があふれ、
パワーがあふれているのを、
目の当たりにしています。

それにあまえず、感謝を忘れず、
健康をそこなわず、地に足をつけて、
長くがんばっていきたい。
音楽を奏でていきたい。
ありふれとりますが、
ほんまにそれしかないと思っております。


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生真面目な話を読んでぐったりしてしまった方々へ、
長々と申し訳ありませんでした(汗)

では

急ですが、北米ツアーにかけまして、
私の気になる、若手女性ボーカル
北米アーティストを紹介します♪


「Be Good Tanyas」
この曲を聴いた時はふるえました。
マンドリンやバンジョーを使った女性トリオは、
よく耳にしていたのですが、
彼女たちは全く違いました。
とにかく好きっ!


「Lake Street Dive」
音楽センスとか、アレンジとか、
すごいツボなんですが、
そんなことより、とにかく楽しそうっ(笑)
いっぱいおもろいyoutubeあります。
一度でいいからライブを見に行きたいバンドです。


「The Ditty Bops」
結婚おめでとうっ!最近はあまり動きがないのかな?
でも、彼女たちのプロジェクトにはいつも、
笑わせてもらってました。
彼女たちの魅力も、プロデューサーも素晴らしいです。


2013年2月9日土曜日

「ツアー」

こんにちは、岩城一彦です。

先の中井大介社長のブログにも載ってましたが、彼がインフルエンザで倒れている時に病人相手に色々とおちょくって遊んでいた僕ですが・・・。
僕もなりましたインフルエンザ、彼から頂いた訳では無いですが。

バチが当たったのか・・ これがあの噂に聞くバチってヤツなのか。

子供の頃、ミミズに小便かけても近所の家々の盛り塩をすべて踏んでまわっても大丈夫だったのに・・・
結構苦しみましたよ数日間、皆様くれぐれもご注意を。


今はもう復活しており明日・明後日のパイレーツ・カヌーの東京・名古屋ライブは出演します。


2月10日(日)「Sailing Home 発売記念ツアー」
場所 フォレストリミット(東京)
open 18:30 start 19:00 charge 2200円(当日2700円) ドリンク別
出演:パイレーツカヌー(フルバンド)、原田茶飯事、パインズマインズ
2月11日(月)「Sailing Home 発売記念ツアー」
場所 58ムーン(名古屋)
open 18:00 start 18:30 charge 1500(当日1800円) 別途1000円の飲食チケット必要
出演:lvsvn、MINE、パイレーツカヌー(フルバンド)
療養中は布団の中でYouTubeばっかりみてたのですが(普段からYouTubeばっかり見てるのですが)、いつ見ても胸を熱くさせるバンドがいまして

「New Grass Revival」というバンドです。学生の頃すごく憧れてコピーバンドしてました(もちろんコピーなんて出来ませんが)。
今でもこんなんやりたいなーと思う時があります。

コレ見てるとテンション上がって来るので、この勢いで明日からのライブ頑張ってきまーす。





2013年2月6日水曜日

「岩城さん祭とスーパーボウル」

こんばんは

ヴォーカルのれいかです。

この週末、家の裏にある龍神○宮社がお祭りで騒がしく、仕事に集中できず困っていました。
周りの道がたくさんの人であふれかえってて(多分、歌謡曲コンサートが目的の人が大半だろう)散歩もろくに楽しめません。
それに、最初から最後までなにやら全員で呪文を唱えているようなのです。
縁切りの神様をまつっているという噂のあるところなので、ちょっと怖かった…
その呪文ですが、はっきりは聞き取れないのですが、何度聞いても

「イワーキ、イワーキ」

と言っているようにしか聞こえません。
まさか… と思いました...
後で母から言われて節分であることを思い出し、ということは呪文は「鬼ワーそと、福ワーうち」だったんだ、と分かりましたけど。
なんだ〜


騒がしかったのは日本だけではありません。
同じ日、なんと、アメリカではスーパーボウル。
今回はサンフランシスコの 49ers (フォーティナイナーズ)とボルティモアの Ravens (レイベンズ)です。
父がテレビに見入る姿。


私と母はスポーツには興味ないので、かわいそうに父はひとりぼっちです。
でもアメリカにいる姉と連絡を密にし、フットボール観戦を楽しんでいたよう。
ちなみに Ravens が優勝!
49ers の熱狂的ファンである7歳の甥が、号泣し、かんしゃくを起こしたみたいです。
アメリカでは、フットボールはただのスポーツではありません。
スーパーボウルの日は友人で集まったりして、皆でワイワイ見ながらチリとかを食べながら交遊を深めるのです。
スーパーボウルのコマーシャルも、一年で最も視聴率が高いので、会社たちが一番お金をかけます。
なので、めちゃくちゃ面白いコマーシャルが一斉に集まります。
次の日のバラエティー番組では試合の話よりも「どのCMが面白かったか」とか「ハーフタイムショーは良かったか」とかの話ばかりです。
今回はハーフタイムショーはビヨンセですね。またすごい恰好で。
黒レザーの水着?下着?みたいなコスチューム。
どう見てもアホみたいな服なのに、ビヨンセが着て踊って歌っていると、なんか…
セクシー。
すごい。
最初から肌パーセンテージ高いのに、どんどん脱いでゆく。


しまった、スポーツは別に好きじゃないのに、スーパーボウルの話でもり上がってしまった。


今日のBGM


海を越えて、アイルランドに話を持って行きましょう。
Cara Dillon の「Hill of Thieves」です。
このアルバムを発見した時、即買い、毎日毎日そのアルバムを聞いて寝ました。
あまりに心がふくれあがって、幸せすぎて死んでもいい、と思ったのを覚えています。
興奮し過ぎか。
彼女のアルバムやライブは、旦那さんとの二人三脚のようです。
旦那さんはピアノやギターを弾くみたいです。




今日の夜食


コーンチップスとサルサ。
と、おまけのチーズとセロリ。
晩ご飯にお好み焼きと焼きそばを食べたのですが、宇治まではるばる帰ってくるとまたお腹が空きます。



最後におまけ。
最終電車のホームで一人踊るキャッシー。






2013年2月5日火曜日

「みなさま、ご支援何卒よろしくお願いいたします!」

こんにちは。
運転手、PA、機材、そして新たに飯炊きが加わりました代表の中井です。
なんだか神妙なタイトルとなりました。
人はお願いをするとき、急に声のトーンが下がったりしますね。
そう、みなさまに知っていただきたいこと、読んでいただきたいページがございます。

それは、ツイッターやHPで既に告知しております


「パイレーツ・カヌーの北米ツアーを支援しよう!」 ←(クリックで開きます。)

の件です。

運良く世界的な見本市、狭き門の「SXSW(サウスバイサウスウェスト)」の切符を手に入れまして、
「紹介ページ」に掲載される自分たちを見て、ならば、とその後も2週間あまりの
北米大陸横断ツアーを決め、わくわくばたばたと準備をするも、
「!!」マークが頭に並ぶのはそう予算の額です。

詳しくは上記「特設サイト」に書いてありますので重複を避けますが、
費用はこれまで数年間をかけてバンドみんなでためた貯金と、
残りはバンドメンバー個人の持ち出しでまかなわれます。
そして、今回の費用も決して払えない額ではありませんが、
私たちのようなミュージシャンのおかれている現状や、
海外で活動をしていくための実情を知っていただくきっかけにもなるかと思い
この度、みなさまに支援の要請をさせていただくことにいたしました。

私たちはライブなどの演奏報酬やCD音源の販売からお金を得ます。
そこからの活動費捻出では、あっというまに限界がきます。
多くのミュージシャンはみな、本業やアルバイトで得た収入を音楽活動の資金源としています。
ただの「趣味じゃないか」と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、
私たちは音楽を続けていくために、なにか生き残る方法を見つけ、
それを実践していかなければいけません。
音楽の世界を無くしてしまわないために。
(誤解を恐れずに申し上げますと、音楽の世界を支えているのは一握りの
トップアーティストではなく、私たちのような無数のミュージシャンと、
それを見に来てくださるみなさまだと思っています。)

今回のみなさまへの支援要請はパイレーツ・カヌーの「挑戦」と「覚悟」表れです。
自腹を切って続ける「趣味」の要素の持つ甘えや欠点にさよならをして、
次のステップへと移行するための試練でもあるかもしれません。
「趣味」の良さは残しながら、次々と新鮮なアイデアを生み出していこうと思います。

と、ここまで書きまして、ネットで見かけた言葉を思い出しました。
「頭の悪い者は、簡単なことを難しく話し、
頭の良い者は、難しいことを簡単に話す。」
とほほ。。でございます。
頭の良いところを見せるため、二行に要約します。

ツアーがんばります!
支援してください!

みなさま、何卒よろしくお願いいたします!!

2013年2月1日金曜日

「偶然・・・必然・・・はたまたミラクルぅ~?」

わぁ~オ! 2月突入!!

ク~ルなブル~グラス・ドラマ~”タカハシぃ~ヨシオカ”です。(笑・・・分かる人には分かるか)


ココ2年、1・2月は冬眠してたからか・・・今年はえらく早く過ぎてしまったように思う1月。。。

いきなりケヤクイーンがインフルによるひょこパ欠席というアクシデントはあったものの、

なかなかのスタート切ったんじゃないでしょうか。


さて、今日は”出会い”について書きたいと思います。


”出会い”にもいろいろありますね。

人と人の出会い、そして物との出会い。


今回はわたくしのパイレーツにも繋がる物との出会いを!


音楽家にとって、やはり機材は本当に大切なもの!!

サウンドはもちろん、ヴォーカリストにとって声が個性であるように、

楽器は個性を出すのに重要な要素!!


わての場合、ドラマーという事でちと大変なんですね~~~。

何がって・・・・・

何と言っても全てをいつも持って行こうと思ったらさぁ~大変。。。

多くのドラマーは、全てを持ち込む事は断念して、

スネア・キックペダル・シンバルといった物だけを持って行くことが多いと思います。


ヴォーカリストにとっての個性が声なら、ドラマーにとってのスネア・サウンドは声のような物。

ジャズならシンバルですかね~。


そこで、わてのスネアを紹介します。


まずはこいつ!


Noble&Cooley 14x3.75

Pirates Canoe
Pirates Canoe,too で使用(一曲を除き)


こいつとの出会いは様に偶然!

雑誌の”楽器売ります”のコーナーで、

アメリカ人のビンテージ・ドラム・コレクターの方と知り合いました。

もうかれこれ10年以上前になります。

当時、ビンテージに興味を持ち始めたばかりの頃でした。

ある日、一通のメールが来ました。

”Noble&Cooleyって知ってるか”

初耳でした。。。

             余談:アメリカでは一番古いドラムメーカー。

                 1854年頃にはマーチング・ドラムの製作をしていたようです。

                 1900年代に入ると、子供の為のドラムセットを作っていて、

                 1983年~現在の形に。


”凄く良いドラムだよ! 

これはメーカー10周年記念に作られた100台限定のシリアルNo.7!”

人はこの響きに弱い”限定”


”デイブ・マタックスって知ってるか?”

これまた初耳。。。

”彼はイギリス出身のプロのドラマーで、

ポールマッカートニーやエルトン・ジョンなんかのバックでも叩いていたよ!

彼はドラム・コレクターで、今何台か売りに出している。そのうちの一台がこれだよ!”


当時ビートルズのカバーバンドで仕事をしていたので、

ポールの文字にピンと来て即購入しました。


これが実に素晴らしいスネアです!!!


時が過ぎてパイレーツをやるようになって、

それまでカントリーには全く興味が無かったんですが、

流石にやるからには知らなければと!

皆からいろいろと借りて聞いてます。


ある時、キングから”AMERICAN ROOTS MUSIC~楽器と音楽の旅~”って言う本を借りました。

これは、楽器を通して音楽の歴史を紐解いて行こうといった感じで、弦楽器しか出てきません。

読んでいて突然眼に入ったのがこの名前”Dave Mattacks” 

この本に出てくる唯一のドラマーです。

そう、彼は”Fairport Convention”というブリティッシュ・フォークの代名詞的バンドのメンバーだったんです。




10年以上を経て、再び繋がりました!

昨日、クイーンからフェアポートのCDを借りました。

こんな出会いがこれからもたくさん訪れることでしょう!


次はどんな出会いがあるのか? 楽しみでしょうがない今日この頃・・・。


長くなり過ぎたので今回はこの辺で・・・次回出会いpart2へ。。。(興味ないか・・・???)