少し腹筋など鍛えてみたら、腰痛が軽くなる気がする、酒もうまくなるし、自分もやれよということだろうか。
ベースのじゅんです。
肉体問題はさておき、最近も、どんな音楽が好きかと問われ口が半開きのままフリーズ。言語化が苦手なうえに固有名詞を忘れるので話にならない。つまみ食いばかりなのも問題だな。
たまにブログに書いてみるのもトレーニングの一つなのか、つまみ食いを助長するだけなのか。
だいたいリズムアンドブルースが好きですと言っていた二十歳ちょっとくらいまでの頃を振り返ってみることにします。
では、京都公演には間に合わずその数年後に神戸で目撃したバーバラ・リンをリクエスト。今ならYouTubeで見れますね。
ローリング・ストーンズがカバーした曲をと思いましたが、オーベイビー、ギターを刻む姿がキュートなこちらを。言わずと知れたレイ・チャールズのヒット曲。
Barbara Lynn - What’d I say
(この番組のバンドは、ゲイトマウス・ブラウンがバンマス。ベースが後にジミヘンのバンドに参加するビリー・コックスなのも興味深い。)
確か、ストーンズもレイも I’m Moving On を演っていましたね。
ということで、次はハンク・スノウのカントリーのヒット曲を。ギターのフレーズをストーンズに盗られたというライ・クーダーのリラックスでデラックスな演奏。夏のお昼寝のお供に最適。
Ry Cooder - Yellow Roses
(夏やせ夏バテに注意)
さて、バーバラ、バラときて、続いては、ジャバラ(蛇腹)な音楽を。
京都の磔磔に来たのを見逃したこの方の演奏で、C.C.R.のヒット曲をお願いしたいです。小気味よいリズム。
Queen Ida - Bad Moon Rising
調子に乗って、ジャバラ系をもういっこだけ。
Those Darn Accordions - Perry Mason Theme
懐かしい匂いの漂う中で、なんだかお好み焼きが食べたくなってきた。キャベツも刻んでブタ玉を焼けば、皆が喜ぶし、お酒も進む。肉問題もバラ肉で解決か。
///当面のパイカス///
パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。
新型コロナの影響で3月以降の予定がキャンセルになっていましたが、ソロリと始動。よろしくお願いします。
9/13(日)晩夏の音凪スペシャルライブ
塚本功×パイカス@音凪(大阪)
開場 18:00 開演 19:00
チャージ3000円+1ドリンク(別途)
予約はメール又は電話にて
10/4(日)Live; with the sky
パイカスは、京都会場の狸谷山不動院(左京区一乗寺)で。カサやんに寄生するかな?
10月、11月、ほかにも予定が入ってきています。詳細は改めて。
<終了>
8/29(土)
パイカスは2月以来。楽しかったです。ヨンちゃん、キリさん、ご来場・ご視聴の皆さま、ありがとうございました!
キリさんが繰り出すアコーディオンの豊かな生音が気持ちよかったな。で、やっぱり後ろに立つの(下の写真)が落ち着きます。