ヴォーカルのエリザベス・エタです。
ビデオレター第2弾!
初日だったので、4つのステージのみでした。
しかも普通の金曜日。皆、仕事はどうしてるんだろうね。
土日はステージも増えて、人も増えるそうな。
後ろでなってたミュージシャンは分かりました?
Arrow Stage: Hurray for the Riff Raff
Banjo Stage: Dry Branch Fire Squad
Rooster Stage: Sharon Van Etten
Star Stage: Lucinda Williams
他にも Ryan Adams、John Prine、Emmylou Harris、Buddy Miller、Steve Earl などなど、大物がたくさん出ます。
このフェスの背景は、Warren Hellman というサンフランシスコの音楽好きの大金持ちが自分のお金を注ぎ込んで立ち上げたそうです。
2011年に亡くなられましたが、なんと、しばらくこのフェスが続けられるように大金を残しました。
おかげ様で今年も開催、私も見ることができました。
演奏の違い
フェスのライブを見て、そして私もいくつかライブをさせてもらって思うことなのですが、ミュージシャンの皆さん、間違えたりズレたりすることをそんなに気にしてないみたい...。それよりも、グルーブを出すこととか、一緒に演奏して初めてできる魔法みたいなものを探るとか、そういうことの方が大事ということなのかな。
いい音楽かどうか、というのは間違いが多いかどうか、とは関係ないみたいな。
これがアメリカンの味ですかね。
おおざっぱというか(笑)
私、そういう堂々とした感じ、好きかもです。
観光も
こちらでは音楽ばかりではなく、サンフランシスコ周辺の探索を楽しんでいます。久しぶりに母校に行ってみたり、昔働いていたうどん屋さんで食べてきました。
昔と全く同じ味がした。
野菜天ぷらうどん
お決まりのFisherman's Wharfとか、湾の向こう側の町Sausalitoへ。
船の町
可愛いトラック
なぜにこんなにも奇麗
アメリカのワインと言えば、カリフォルニア。
ワインで有名なナパ地域に行ってきました。
スパークリング・ワインのテイスティング
晴れ
サンフランシスコ市内でも雰囲気の良さそうなお店がたくさん。
ジャズの生演奏
猫と戯れたり。
いとしのエリーちゃん
他にも、バークレーの町や、スタンフォード大学とか、水曜日の朝市とか、色々行きましたが写真を録るのを忘れてしまいました。
引き続き
サンフランシスコは後一日。この次はカナダのノヴァ・スコシア州に行ってみます。
カナダのケルト音楽事情を調査・レポートしているトシバウロンさんに会いに行きます!
どんな出会いがあるか分からないけど、また何か報告できることがあればいいな〜
都会も良いけど、自然が美しいノヴァスコシア州、めちゃくちゃ楽しみにしています。
身も心も癒されたい!
ではではまた来月!