じゅんです。
先月の22日にキャプテン・サラから、写真うつり、モデル度、いずれもバンド内で最下位にランキングされ、栄えある「ダイコン賞」をいただきました。当ブログの「だいこんを探せ」参照。
ま、しゃあないな。どうも顔を作りすぎるのがダメなようだ。(ケヤキ嬢の方が凄いんだけど嫁入り前やしな・・・)
賞品に大根の1本くらいくれたらいいのに。
と思っていたら、翌日23日に呼んでいただいた石部町(滋賀県湖南市)のイベント「空中音庭」で、我々のステージ周りに大量の野菜が。
大根はもちろんのこと、カブ、カボチャ、白菜、ネギ、柿、・・・
そして驚いたのなんのって、ステージがあのカヌーなのだ!! アルバム「Sailing Home」で三人娘を乗せて空中浮遊してるやつ。
大根1本だなんて、もうせこいことは言えません。
主催者の皆さん、地元の方々、本当に素晴らしい!
詳しくは、こちら。
11月下旬はイベントも多くて、セーブせねばと思いつつも飲み続け、忙しくも楽しかった。
では、この間にブログやツイッターでお見かけしたパイレーツ・カヌーのライブに関するキャッチコピー、勝手に3傑を発表します。
ジャジャ~ン!
「世界平和はご近所から」(イシダストンさん)
「骨身に染みる音楽」(ミナさん)
「寒くても行かねばならぬ夜もある」(キョーコさん)
ありがとうございます。
日付け順で、それぞれ、11/23「第4回空中音庭」(石部町じゅらくの里)、11/24「ひょっこりパーティー第31弾」(拾得)、11/28「音楽郵船 秋の便」(アバンギルド)に寄せられたものです。
共演者の人たちもよかったなあ。
スウェーデンの弦楽器ニッケルハルパを擁するドレクスキップは若くて上手で参りました。
西島芳トリオの演奏は、空間に一つ一つの音色が吸い込まれていくのが見えるよう。すっかり感動。
普段はあまりライブに行けないので、こういうのは嬉しい。
11月は他にも、11/22中井大介 & The Pirates のときに御一緒させていただいた表現太郎さんの独特の歌世界とか、11/26つれ・づれで対バンになったシゼンカイノオキテの女子リズム隊の楽しげな感じとか・・・
以上、少し先月のことを振り返ってみました。
で、最初の話題に戻りますが、バンド内の「変顔」の名手は本当はキャプテン・サラ。鏡を見ながら練習に励んで卓越した才能に磨きをかけているそうです。(サラ主将の写真も自粛した方がよいのか・・・)
果たして真のダイコンキングは誰か?
ジャンボ大根シンボルタワーなるものが因島にあるそうで、是非一度行ってみたい。
ふろふき大根、各種鍋。漬けて、おろして、炒めたり。ダイコンのタイタンと冬を乗り切るべし。
ベシッ!