2013年10月31日木曜日

ハッピーボーイとラッキーガール

こんばんわ。
フィドルのキャッシーです。
今週のパイレーツ・カヌーは眠っているので、お金を生み出したり使ったりの行動に没頭しています。

先週27日は恒例のライブイベント「ひょっこりパーティー」が大盛況に
終わりました。
ゲストは我らの代表、「中井大介バンド」
しっとりアコギ弾き語りから始まり、ダニー・ハサウェイ「LOVE LOVE LOVE」からザ・パイレーツ(パイレーツの男トリオ)が徐々に演奏に参加していくという流れ。
もう彼は輝いておりました。「運転手卒業や~~!」と、本番前の楽屋から
テンション絶好調で。
ライブは最高でした!!!!


健康な顔の時の「田○まさし」?に見える横顔ですが、中井大介氏です。
中井大介with The Pirates
 
 
満席で、あったかい楽しい時間でした!!
アンコールセッションでは、河野沙羅作の名曲「山男とシティーガール」。
リハの時に「俺、これめっちゃ声だして歌ったんねん!」と言ってた中井大介氏。本番もそんな感じでいい感じでした、演奏しててとっても楽しかった瞬間でした。ハッピーボーイ。

この日の拾得のお手洗いは、スペシャルでした。
そんなさりげない(あれはさりげなくないのか)オチャメさを楽しむ
拾得が大好きだ!!と思いました。
みなさんありがとうございました。




ラッキーガールの私は、義姉が抽選で当てた「直島日帰りツアー」
というのをプレゼントしてもらい、直島にいってきました。
ラッキー。
始発の電車に乗って大阪へ。
バスで宇野港へ→船で直島へ。
船は行きかえり大興奮。
ずっとデッキにいました。
直島では自由行動。


バスから日の出が見えました。
 
直島。なんと、花嫁さんと花婿さんがいました。


海の男の妻になってもよいぜ、と思う瞬間。

草間彌生


バレリーナ。


このオブジェ、楽しみにしてたのです。

安藤忠雄の地中美術館で異空間を体験した帰りは、
港まで30分くらい歩きました。サンセットで最高でした。

 
帰りの船がまさにサンセット。
 
 
いい島でした。
思うところはたくさん。
安藤忠雄さんがこの島をデザインして、観光客がたっくさん増えて。
島はすごく潤ってるようにみえました。
でも、外の者を受け入れ難い島の人もたくさんいるだろうし、
実際島の人の生活はガラリと変わっただろうし。
「お邪魔します」という気持ちで島内を歩いていました。
なんか不思議な気分でした。
 
よく歩いたからか、夜は何度も金縛りにあいました。
 
 
 
 
 
11月のパイレーツ・カヌーはレコーディングの為ライブは少なめ。
ぜひぜひおこしください~~!
 
11/23(土)
場所 じゅらくの里(滋賀)
開場 16:00 開演 17:00
チャージ 1500円(お飲物+お菓子付き)
要予約: 0748-77-5077 奥村まで
出演 Pirates Canoe (フルバンド)、よしこストンペア
 
11/24(日)ひょっこりパーティー第31弾
場所 拾得(京都)
開場 17:30 開演 19:00
チャージ1500円
出演 Drakskip 、 Pirates Canoe(フルバンド)、

2013年10月19日土曜日

「ブログラッシュとアキノソラ」

じゅんです。先日、珍しく自室の模様替えなどして、窓側を埋めていた棚をどけたら空が見えるようになった。掃除をしたら床も見えるようになった。

秋の空は、ぽっこり浮いてる雲がよい。白いのが青空にポンポンって。そんな感じが続けば秋も悪くないかもしれないなぁ。いやいや油断は禁物、御用心。

10月に入ったらメンバーのブログラッシュ。自分の当番が回ってくると手間どるし面倒で恥ずかしいけど、他のメンバーのブログを読むのは楽しい。

最近では、リカちゃんのパンティーを陳列し(レイカ姫)、小さい「ッ」を発声できない成年男子の生態を暴き(ケヤクイーン)、無数の洗濯バサミで責められ(岩キング)、と並べてみると中々だな。個性豊かな一族(サラ主将)、ウィル・リーとだって繋がっちゃう(ヨッシー王子)、砂漠の送電線(大社長、ごぶさたね)。

今回は、皆のブログの文句から連想したことを。

「心はおばあちゃん」(レ)
僕の母は新潟の瀬波(村上市)の出身。鮭で有名な三面川の近くで、寅年生まれのトラという名の祖母がいた。阪神ファンのヨッシーに教えてあげよう。そういえば、中学高校の恩師にネズミ年生まれの甲子郎という方もいたな。二人とも既に亡くなったけど。
「親族○○名」(サ)
トラさんの子供は9人いて、その末っ子が母。父が6人兄弟の末っ子で、僕には親戚の全貌はよく分かっていない。従兄弟もたくさんいるのだが。父の仕事の都合で各地を転々としていたということもある。
「呼び名」(ケ)
僕が2~4歳の頃は信濃川の流れる長岡に住んでいて、瀬波とは少し距離があるけど同県内だし割と行き来があった。関西に越してからも夏休みの里帰りが楽しみだったな。特急の白鳥に乗って水田地帯を突っ切っていく。祖母や伯父たちや従兄弟たちに「じゅん坊」と呼ばれていたのが懐かしい。

最後に行ったのは中学生のときか。お寺の横の公民館のような建物から「横浜銀蠅」の曲を練習するバンドの音が聞こえてたのを妙に覚えているのは、そろそろバンドごっこを始めようという頃だったのかも。

長兄の伯父(この人もその長男も亡くなってしまった)はステテコ姿で縁側に座る姿が決まっていて、校長先生だったし、安定感というか大人という雰囲気があった。


「大人になれない」(レ)
今や自分がそういう立場にあるはずなのに、全然はまらない気がする。大人になりきれなくてまずいなと思うこと多々。
子供や姪っ子らに「お父さん」とか「伯父さん」って呼ばれたこともないが、それはよいとして、小さいころから「じゅんちゃん」て言ってた娘が最近は呼びかけてくれなくなった。

つまらぬことを書いてしまったか。

さて、次回のひょっこりパーティー(10/27(日)@拾得)は、レーベル代表の中井大介氏が対バンです。というか、パイレーツ・カヌーの男トリオも一緒に演奏させてもらうことになっています。

「鉄塔」(大)
大ちゃんのミニアルバム収録の「電信柱がのびて~」(雲の向こうの星)といった曲は当然、ニ枚目な甘声が似合いそうなカバー曲もやってくれるようで、楽しみ。是非、遊びにきてくださいね。

「ひょこパ」は第30弾だよ~

2013年10月17日木曜日

「技術を盗む技術が欲しい」

キャプテンさらです。

今回はさらっと書きまっせ。
なにはともあれ、曲を書かなくてはっ。

いつも、なかなか曲を書かないので、
メンバーにヤキモキさせとります。
でもレコーディングですからね。
さすがに尻に火がついた!
いつも遅すぎで申し訳ない。

というわけで、私がとある筋から手にいれて、
気に入ったレコーディング映像を、二つご紹介。

まずは、1992年からWOWWOWで不定期に放送されていた番組
「ザ・レコーディング」
井上鑑:kb、大村憲司:gt、中西康晴:pf、高水健司:bs、
村上“ポンタ”秀一:dr、CHAKA:voで構成されるMaster'sBandに加え、
毎回、おもしろいゲストが2・3人加わって、
前打ち合わせなしで曲をレコーディングしてゆくというもの。
私は坂崎幸之助・EPO・楠瀬誠志郎がゲストのVol.2が好き。
というか、EPOが好きなんですねぇ。
ナレーションが竹中直人なのもグッとくるポイント。

YouTube貼りたいんですが、Vol.2はなかった(涙)




もう一つはラテン・グラミー賞の常連、Maria Ritaが
2005年に発売した2ndアルバム「Segundo」のレコーディング風景。
何て言ってるか分からないけど、
どんどん引き込まれていって、
泣いてたのを覚えていまして。
でも、その映像をどこで見たのか記憶にない。

おっ。YouTube探したら、あるではありませんかっ!

このチャンネルで、まだまだ見れまっせ↓
http://www.youtube.com/playlist?list=PL97B82C2798A19A3D
 



レコーディングの勉強になるかと思ったけど、
なりゃしませんっ!
だって、すごいんですもの。
勉強する暇もなく感動するのみ。

あきらめて、地道に経験を積んで行きたいと思います。

2013年10月10日木曜日

「つくる秋」

やっと涼しくなって過ごしやすい季節になりましたね、岩城です。

誰も気付いてないでしょうが先月はブログ当番をシラ~っとサボりました。  

暑いうちは何をするにしてもやる気・元気・岩城が出ないですが、これから冬にかけてが僕の活動期になります。

先々月にウクレレを作りだしましたが8・9月にはあまり進展しなかったです。
最近になって製作意欲が湧いてきましたが楽器もそこそこに料理も少ししました。

料理ぐらいと思われる方も多いと思いますが、僕は料理が苦手でして・・・

大学生の頃に一人暮らしで1ヶ月半ほど自炊をしたら1日に3度ほどウ○コが出るようになり体重が激減して生命に危機を覚えたので、料理の才能が無いと悟りました。

美味いモノにあまり執着がないせいか味覚が鈍い気もします。
味のつけ方がわからない。
なぜ料理酒を入れるのかわからない。
みりんと砂糖の違いがわからない。
塩 少々 の少々の表記に苛々する。
 
だからレシピも無しに冷蔵庫にあるもので食べ物を作れる人なんかは尊敬します。
そういう人に尋ねると皆、適当や とか なんとなくや とか上位ステージでの感覚で語られます。
なんやねん そんなんわかるかいな と僕は思うのですが、よく考えてみると他人からギターどうやって弾いてるんですかって訊かれたら そんなもん適当やがな で済ましていた自分がいました。

ということで料理するときはなるべく 少々 のないレシピを見つけ、記載の分量を寸分違わずに調理していきます。
するとまあ不味くてこれは喰えんというものは出来ないし、苦手意識も少しは薄らいだかなと思います。
日々勉強ですなと感じつつ、一番の発見は晩飯を作ると嫁さんの機嫌が良いという事で、一枚のカードを手に入れました。




さてウクレレの製作はというと完成は遠く、やっとボディが出来た所です。



前回に曲げた側板にネックブロックとエンドブロックが付いてます。
上の写真はライニング(表板・裏板が接着されるのりしろです)を側板に貼り付けてます。
洗濯バサミが途中で足りなくなったので近所の100均に走りました・・


洗濯バサミの色がオシャレになりました。あと輪ゴムで増強しました。



裏板の厚みを出してます、最終的に2mm弱くらいにしました。



こちらは表板。サークルカッターでサウンドホールと装飾を。






拷問をかけてる様ですが接着中です。










                         箱になりました。


そして縁にバインディングも入れて現在の姿です。
次はネックにとりかからねば。


気分が乗って来ると何かを作る事は楽しいですよね。

よく「~の秋」といわれるのでピタッとタイトルをキメたかったのですが思い浮かびませんでした、考えれば考える程「あき竹城」という言葉ばかりが脳内を駆け巡るのでした。






2013年10月7日月曜日

「パイレーツ・カヌー、次のレコーディングに突入」

ヴォーカルのハントです。

パイレーツ・カヌー、次のレコーディングに突入いたしました。

昨日はその一日目、トライアルの日。
新しいスタジオでの、新しい方法 での録音、試しにやってみました。
これで、実際に何ができるか、どんな方向に進むか、見えてきたのではなかろうか。
最終地点はまだ見えてないので何も約束はできませんが、常に新しいことにチャレンジし続けるバンドです。

そこで...

レコーディングを元気に乗り切るためのコツ「トップ5」

のコーナーに。

1. 栄養ある朝ご飯


レコーディングは長く、思った以上にエネルギーを使うので、ここは重要。パンがなかったのでクラッカーで代用。

(ターキーハンバーグ、ゴルゴンゾーラ入りマッシュポテト、蒸しブロッコリー、クラッカーにグアバジャム。我ながら、なんかカフェのメニューみたい。晩ご飯の残り物バンザーイ。)

2. イメージを膨らませるためのBGM

車の中でBGMを聞きながらいきましたが、今回はなぜか Ricky Fante と Levon Helm。レコーディングの参考になったかどうかは不明。

3. やる気のでる恰好


さすが、レコーディング引っ張りだこの岩キングです。
今回はオンザコーナーTシャツ。後数枚で売り切れですが、こちらでご購入いただけます。もうすぐ、新バージョンが登場するとか?!



キャプテンも負けまい。

4. 元気のでる昼ご飯






コンビニの弁当じゃ寂しい気分になってしまうので、早起きして弁当を用意。これ、正解でした。 ついでに、休憩部屋のテーブルの上には、おせんべい、お菓子、ドリンク、いっっっぱい並べてました。これ必須です。

5. 後は、信じて飛び込むのみ。

他のメンバーの意見を聞きながら、あーだこーだ言い合ったり、どこまで粘るか、どこをこだわるか、どこで一服するか、思った以上に迷うべき選択肢がたくさんあり、最後まであきません。

できあがった音源は現在吟味中です。どうなるだろうか。

私はレコーディング経験が少ないけれど、今のところ感想は、好きです。

"Hello, hello, earth calling mothership..."


今日のBGM

ワールドミュージックです。

ポルトガルの Fado という民謡音楽があります。よく知らないけれど、時々聞きたくなります。Ana Moura さんのアルバム。



Fado の良さは、伝統音楽のシンプルさと、燃えあがる情熱と悲嘆。ほんまに、ポルトガルの歴史には何があったんだろう...。

ファドの女王は Amalia Rodrigues さんだそうです。彼女は、 Fado の世界のビルモンローみたいなもんかなと思っています。これ以上深入りするとヤバい気がするので、時々聞く程度にしています。

それでは一つ、Amalia Rodrigues さんのビデオをお楽しみください。





私にはない、この情熱が爆発したような歌声。
しかたがない。
自分にできることをしていくしかない。
頑張ります。

パイレーツが愛するお店

とってもお世話になったお店に、「cafe'n'bar ハライソ」というバー?おしゃれ居酒屋?がありました。
オンザコーナー代表・中井大介の月例イベント「うたとギター」の会場はハライソでした。
中井さんの紹介で私たちも仲良くなったのですが、その後パイレーツ・カヌー・トリオのイベント「かもがわミシガン」もハライソでさせていただいていました。本当にとってもとってもお世話になりました。

そのハライソが閉店することになった時、涙が止まらなくなる日々がつづきました。

それが!

ハライソ跡地に新しく「もしも屋」というお店がオープン!
店主はハライソ仲間の、料理天才カナミン☆
開店祝いに行ってきました。
美味しかった〜 これからもどんどんお世話になろっと。




そしてもう一つ。

四条木屋町の怪しいバー?スナック?「ちょっとBAR森」。
料理はでません。
が、酒は美味しく、店主・森さんが楽しい。
ライブも時々やってるみたいですよ。

京都には色々楽しいお店やたまり場があって、いいですよね。

ではでは、そろそろ仕事してきま〜す。

れいかでした。



2013年10月5日土曜日

「メンバーの呼び名を解析しました。」

こんばんわ。

秋冬大好きのフィドルのキャッシーです。
ブログをおさぼりしていて、その間にメンバーのナイスフォローがあり、
皆のさりげない優しさに埋もれてます。

そういや最近関東方面のライブが多く、「キャッシー」と言われる率が少ない9月だったので、自分がキャッシーと書くのに久々に照れが生じました。

苗字が珍しいからか、キャラ的にあまり親しんでもらえないのか(その可能性大なのは気付いてる)、自分だけ「ケヤキさん」と呼ばれたりすることが多くさびしいので、やっぱりキャッシーでいいやと思います。

小学生までは「かなちゃん」
中高時代は「Kちゃん」
大学生時代は「かなこ」
社会人時代は「ケヤキ
 
さん」
現在音楽関係者様たちは「ケヤキちゃん」「キャッシー」
そして「ケヤキさん」

ちーーーん・・・・・




ということで、メンバーの呼ばれ方に注目してみました。



キャプテン沙羅




あだ名:「サラちゃん」

ケヤキ的解析・・・あのオドオドしながらもお客さんとの距離をグッと縮める名物MCと演奏中の少女のような仕草からか、初めて会った人からもすぐに「サラちゃん」と呼ばれている。
※ちなみに私は「沙羅さん」と呼んでいます。


歌姫レイカ

あだ名:「レイカちゃん」
 
ケヤキ的解析・・・スッと気づいたらその場になじんでいたり、フワっとした独特の間のある会話と守ってあげなきゃ!と思いそうになる瞬間で(きっと本人は望んでいない)思わず「ちゃん」付けしたくなる雰囲気がある。
 
※ちなみに私は「レイカさん」と呼んでいます。
 
 
ドラムのヨッシー兄貴
あだ名:「ヨッシー」
ケヤキ的解析・・・よくしゃべるが実は人見知りな4○歳、しゃべるとすごく親しみが沸き面倒見のいい兄貴、「吉岡さん」「孝さん」と呼んでいるお客さんをほとんどみたことがないくらい「ヨッシー」と呼ばれている。本名が「ヨッシー」だと思われているのだと思う。
 
※ちなみに私は「ヨッシー」さんと呼んでいます。ただし岩キング様は「ッ」が言えないのか「ヨシさん」と呼んでいます。
 
 
ベースの潤さん
あだ名:「潤ちゃん」
ケヤキ的解析・・・酔うと子供のようになり、誰もが自分が保護者感覚になりなんだか愛嬌のあるところから男子ではありますが「ちゃん」がつけられて「潤ちゃん」となっていること間違いなし。
 
※ちなみに私は「潤さん」と呼んでます
 
 
ドブロの岩城さん
あだ名:「岩ちゃん」「岩キング」
ケヤキ的解析・・・岩のようだからです。
 
※ちなみに私は「岩城さん」と呼んでいます。
 
 
 
代表の中井大介氏
 
あだ名:「大ちゃん」
ケヤキ的解析・・・京都のいろんな飲み処に出没してるうちにベロベロの中井代表をみた人が同じ呑兵衛として同志としての絆と親近感が沸き「大ちゃん」となったのでしょう。
 
※ちなみに私は「ラベンダー棒」と呼んでいます。
 
 
 

 

 



そして最後に好きなお店紹介。

度々ライブもさせていただいてCDもおいてくださってます、京都の町屋cafe
「Hifi cafe」
店主の吉川さんは、いつも嬉し泣きしています。
お店にいくだけで「いい人だっ・・・・・!」と言って喜んでくれます。
自家焙煎した珈琲は格別、そして手作りの「黒糖カステラ」絶品です。

※この日はビール飲みましたけど。

 
 
 
では、おやすみなさい。

 

2013年10月3日木曜日

「どこかで繋がる。。。」

いやはや~全くもって時の流れについて行けてないタイコの吉岡です。


怒涛の9月はあっという間に過ぎて行きました。


潤さん・沙羅ちゃんが既に書いてますが、9月はホンマに盛り沢山でした!!!



消化しきれてないわての脳を少し辿ってみましょう。



Jim Boggia

http://www.youtube.com/watch?v=5SfFaDvIS54

珍しく男トリオが頑張った一日でした(笑)


彼の動画をいろいろ見ていて気付いたんですが、彼が時々参加しているバンド"The Fab Faux"

ココのメンバーの一人と友達です。

関西で活動していると、大体誰かと繋がってて”狭いな~”なんて事がよくあります。


しかし、


今回は驚いた! そう、当日ボジアも思わず”アメェ~ジングゥ~~”!!!


このバンドは、ビートルズのトリビュート・バンドです。


しかもかなり有名な!


実はココのベーシストは"Will Lee"

知らない方はこちらを http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC


まぁ~彼の経歴を見ると凄いですな~~~。


このバンドを始めて見たのは2003年のリバープールでした。

前に書きましたが、International Beatle Weekに一度参加した事があるんですが、

その時、見たバンドでとても印象的だったのがこれでした。

そう。。。その時は彼がウィル・リーだとは気付いてなかった。。。


ドえらい派手にステージを走り回るやっちゃな~~~(失礼・・・)。

全くビートルズちゃうけど、むちゃくちゃ上手いやん・・・・・などと、、、(お恥ずかしい・・・)


帰って調べてビックリ!!!


その2年後だったか?。。。


アメリカのビートルズ・フェスティバルに参加した時に友達のクリスティーナから紹介されたのが、

















”フランク”

話を聞いてビックリ!

そう!  彼は"The Fab Faux"のメンバーなんです。 

繋がりますな~~~。

その後、ニューヨークに遊びに行った時には、

ダコタ・ハウスにストロベリー・フィールズと案内してくれました。



































左がクリス。

しかし、フランク。。。全くミュージシャンには見えんな。。。(これまた失礼・・・)


それでは、"The Fab Faux"の映像をご覧あれ!



そういや~このタイコの人、レヴォン・ヘルムやロビー・ロバートソンなんかともやったみたいね~。


もういっちょ! フランクの美声!!




いや~世界は狭い・・・。



2013年10月1日火曜日

「人生かがやいてますよね」

3週連続の関東行ったり来たり。
皆ぐったり。
少しハードすぎたようです。

どうも。なぜか平気なキャプテン・サラです。

まだテンションが下がっていないのでしょう。
たぶん、遅れてくる筋肉痛のように、
寝ても寝ても眠い日が、
そろそろとやってくるはず。
こんとって!

しかし、幸せ続きの9月でした。
思い出ありすぎて、書ける気がしないw
かいつまみまくりますが、ご了承あれ。



まずは下北沢「440」でchihanaバンドとのライブ。
おっさんになりたい女の集い。
おっさんみたいな音出したい女の集い。
こんなに通じ合える人たちに会えるとは。
音楽やっててよかったと思う瞬間です。


翌日お昼は高円寺「leaven」にて中井大介のレコ発に参加。
かなりギリギリに決まったライブにもかかわらず、たくさんのお客さんに、懐かしい人たちにも会えて。
ほんまにあったかいライブでした。


夜は「JIROKICHI」で東京ローカル・ホンクと。
(なぜか岩キングがアカペラに参加?)
私の最高に幸せナイトです。
何度経験しても、憧れ続けていた。
いや、ただの大ファンとして追っかけていた、
ホンクと一緒にライブをしている事が不思議で、
よく分からなくて号泣してしまいそうになります。
東京ローカル・ホンク、私にとって最高のバンドです!

翌日は渋谷「チェルシーホテル」にて
「Rock God Dam」というイベントに参加。
一人の女子高生がオーガナイザー。
思わず、自分の女子高時代を思い出して、
ただのアホやったなぁとw

そしてそのころ、横浜「カラマリ」でライブをしていた中井氏。
私たちもドライカレー食べたさに合流。
大満足で京都へ夜走りするのでした。




そして翌週!
念願の「勝手にウッドストック」に出演しに、
神奈川は相模湖に向かいます。
湖の上のステージで演奏。
素晴らしい景色、流れるグットミュージック、
美味しい料理に、息切れするほどテンションが上がり、
夜の湖に映るライトを見つめていると、
飛び込みそうでした。


後ろ髪を引かれながら、夜走りして京都へ。
そして「ひょっこりパーティー」。
東京ローカル・ホンクとの再演ですっ。
ホンクの音楽と人間性にもふれ、
ますます興味深々、リスペクト!!
何度聴いてもフレッシュで全力な音楽に
ワクワクさせられっぱなしでした。
音楽やってて、ほんまによかった(涙)
そして、パイレーツ・カヌーとの出会いを、
改めて奇跡に感じた夜でした。


そして翌日、私事ですが従兄弟の結婚式に参列。
たぶん最後であろう(?)振袖を着させていただき、
しかも従姉妹そろって、素晴らしい振袖を貸していただき、
これは、めちゃくちゃ嬉しかった。
おべべに見とれっぱなしでした。
そして夜は、ホンクの木下弦二さんの弾き語りライブへ♪

そしてまたまた私事ですが、翌日、
親族16名でUSJデビュー。
こんなんも、めちゃくちゃ嬉しくジ~ンとしてました(笑)
そしてまたも夜は、ホンクの木下弦二さんの弾き語りライブへ♪
会う人皆に、ありがとうっと言いたくなる。
生きててよかった週間でした。



続きまして!やっと3週目!
群馬の「榛名湖ルーツフェス」へ!
なんだか楽しすぎて、こんな写真しか撮ってなかった。
演奏もして来ましたよ。
でもフォーカスすべきは私たちの演奏より、
同世代のルーツ音楽ミュージシャンの上手さ!
かっこいいっ。すごいっ。わぁっ。
と、とにかく驚きながら踊っていました。
計画する人、働く人、演奏する人、楽しむ人。
流れるエネルギーは無限に感じました。

翌日は念願の「養老天命反転地」に行って、
結構な運動量と、世界観に、
海水浴の後みたいなフワフワ状態で帰宅。
なんとも、ゆる~いしめくくりをしたのでした。



長~いただの羅列になってしまい申し訳ない。
最後に宣伝を!

「On The Corner RecordsオリジナルTシャツ」が
あと残すとこ2枚となりました!
ただいま新デザインで発売も検討中ですが、
今のデザインは限定50枚の後2枚だけでするっ。


そして「Sailing Home」が完売し、
再プレスいたしました!
再プレス版は、ジャケットがマットになり、
盤面の色が違いますっ。が後は一緒(笑)
たんまりありますので、ぜひどうぞっ♪


そして今月末の「ひょっこりパーティー」は
満を持してOn The Corner Records代表、
「中井大介」の登場です!
パイレーツ・カヌーの男性陣を従え、
好評発売中のアルバム「nowhere」のサウンドを
ライブで熱く聴かせてくれますっ♪
ドレスコードはハロウィンにちなんで、
「オレンジ」と行きましょう!