2019年12月11日水曜日

「キセー・ニッキ Ⅱ」

パイレーツ・カヌーの「Soup's Up!」ツアー、おかげさまで無事に(?)終了しました。
あちらこちらに感謝しなければなりません。ありがとうございました!

ベースのじゅんです。では、後半のレポートを。(写真は勝手に拝借します。ご容赦ください。)

【11月27日(水)】
・キャッシー・ケヤキから、下のお嬢ちゃんが発熱、拾得に出場できないかもしれないと連絡あり。キャプテン・サラがこれに備えたセットリストも用意。
(11/24 これは上のお嬢ちゃん by Ayaちゃん)
・12/1の一乗寺は、サラの体調もあるので、最悪4人(ベスとパイカス)の演奏も考えてなんとかしないと。

【11月28日(木)】
・明日のドレスコードは"たべもの"だった。前から分かってはいたのだが、あわてて服を探しにいく。カステラのTシャツを発見。
・アーニャから、拾得でパイカスと演奏するのはこの4曲、と連絡がある。全く見知らぬ曲名があったので、YouTubeでアーニャの動画を探して、これもあわててチェック。

【11月29日(金)ひょっこりパーティー第44弾@拾得(京都)】パイレーツ・カヌー、アーニャ&スーマー
・お昼過ぎ、ケヤキ嬢から、Yちゃんの熱が引いたので本番には間に合うように行くと連絡あり。よかった。
・ジョリー・ロジャー(海賊旗)を掲げて張り切って行くのだ!・・とはいえ、家族に負担かけるのはつらいところ。
・拾得に到着したら、ベスから義理のお兄さんのディーンを紹介される。静かな人で、邪魔せずに密着して写真を撮影できるそうだ。
・ウチの奥様から拾得のふーさんにホット用のワインを預かってきたので、渡すのを忘れないようにしないと。
・買い出しに行って楽屋に落ち着く。ドーナツをSちゃん(アーニャのお嬢さん)が、チーズをRちゃん(ベスのベイビー)がよく食べてくれた。スーマーさんと僕には黒霧島。コーラスを確認。
・ひょこパならではの演出。アーニャ、ベス、サラの3人によるアカペラの「赤とんぼ」でオープン!
(by 橋本さん)
・アーニャ&スーは、「夜風のブルース」(高田渡)、「ディープ・スノウ・イン・トーキョー」(二人の合作)の演奏が美しくて目を見張る。この後にパイカスがお邪魔してよいのだろうか。(アーニャの旦那さんのゲンさんが撮影・編集してSNSに上げてくれた「夜風・・」の動画がとても素敵だ。拾得の空気感もよく伝わってくる。)
(by ケヤキちゃん)
・ドレスコードは"たべもの"。お客さんの中には、ギョーザのTシャツやトロのTシャツの方もいて驚く。
(by りーさん)
・楽しい時間はあっという間。パイレーツの演奏とサラのおしゃべりは音止め時間になったけど、アンコールをいただいたので、生ギターとコーラス(公園と楽屋で練習したやつ)でベスの新曲「フォロー・ザ・シーズンズ」を披露する。
・終演後はくつろいで飲む。寝てしまったのか。岩城くんとタクシーに乗ったのは覚えている。また借りを作ってしまった。帰宅前後の記憶は消失。

【11月30日(土)cafe すずなり(京都)】ザ・ディーディーズ、アーニャ&スーマー
・入りが午後5時なので家でゆっくりできる。朝昼のごはんを用意する。罪滅ぼしになるとよいが。
・のんびり構えていたせいでサウンドチェックが慌ただしい。岩城くんはお休みで、ヨッシーと二人で両チームに参加。
・生音に少し足すくらいのすずなりの音量は好きだ。音の消えるところが見えそうな感じ。内装工事は、安井くんが音の響きを計測しながら施工したのだそうだ(本人談)。
・西院のウーララでお世話になったケンジさんが来場。久しぶり。近況を聞くと、貧乏のまま年取るのもしんどいなと思ったら死ぬのが怖くなくなったと。
・ディーディーズの1曲目はトラディショナルな「シェナンドー」。不意に泣けてきた。いかんいかん。
・今回のパイレーツ・ツアーでやってみたいなと個人的に狙っていた「セイリング・アラウンド・ナッソー」(ハント父娘の新作)も二人で演奏。お父さん作の「ドックマン」もいいし、もしも一乗寺のパイレーツの編成が4人になったらディーディーズの曲にも登板してもらわないと。
(by 鈴さん ディーンも写ってる)
(by 橋本さん)
・アーニャ&スーの「人生いきあたりばったり」の演奏中、ケンジさんが大笑いしているのが見えて笑っちゃう。途中のベースのフィルインで音を1個抜いたせいで演奏事故が発生。声でカウントしなおして再開。失礼しました。
・終演後に話してたら、橋本さんが僕の学生寮時代の先輩(T兄)と同級生(留年組)であることが判明。T兄が長期の旅行で不在中に、預かると称してストーンズ関係のレコード群とレコード・プレイヤーを我がものにしていたのだが、その旅の相方だったとは。
・人は人を介してつながっていく。アーニャとベス&サラとの仲立ちに、11/22に亡くなったサブさん(ムーンシャイナーの編集長など)がいてくれたそうだ。
・そういえば、"すずなり"には少なからぬ縁がある。マリちゃんの前のお店(高円寺 のら犬カフェ)でパイレーツ女性陣とスーマーさんがつながったり、十数年前にワンダーが僕をパイカスにつなげてくれたり。
・アメリカに移住したら滅多に会えなくなるので、ベスの母上とギュっとハグして別れる。

【12月1日(日)一乗寺 the Day of Pleasure】パイレーツ・カヌー、アーニャ&スーマーwithパイカス
・一乗寺フェスは今年で5年目だそうだ。出場がかなって嬉しい。朝から天気よし。パイレーツはインキョカフェに正午に集合。
・若いスタッフの方々。銀行の駐車場に出演者控室用のテント。よい街のよいイベントだ。うまそうなにおいがする。まずは黒ビールをいただく。
・PAは、ハナマウイ(西院のスタジオ)の宮さん。確か、ティム・イーストンやターンテーブル・フィルムスとパイレーツが共演したとき(10年前の2009年12月)に見てくれていたはず。なんだか心強い。
・パイレーツは満員御礼。体調不良によるキャプテン・サラの不在をベスが説明。キャッシーがいてくれて助かる。まさかのギターブルーで原因不明のベース事故。キャプテンには内密に。
・パイレーツの後もパイカスは居残りで、3日連続の寄生先となるアーニャ&スーを待つ。
・テントでリクオさんに会う。25年ぶりくらいだろうか。覚えてないかな。とりあえず当時の素性を明かしておく。
・ナベくん(騒音寺)にも会う。今はパイレーツ・カヌーで弾いているのだと近況を報告。
・アーニャ&スーの出番はフェスの最後の方。直前までイモのお湯割りで体を温める。カウンターの端でスーマーさんとの立ち飲み話で演奏前になごむ。
・アーニャ&スーマーは、次の日に名古屋に移動。京都の3日間いっしょで楽しかったねとハグしてお別れ。
(インキョさんと)

【12月2日(月)】
・サラから、お医者さんに自宅安静を命じられ名古屋のライブ出場を断念すると連絡がある。もちろん安静が最優先事項。本人は歯がゆい気持ちもあるだろうけど。拾得も無理していたのかも。

【12月5日(木)】
・鴨川で、この冬初のユリカモメを発見。サラがいないと「ユリカモメ」(Gull Flying North)の演奏は難しい(いても拾得では時間切れになったけど)。「盲目」(Blind Is Love)も。サラの曲が混ざると面白いんだけどな。

【12月7日(土)】
・マツケンさんがクラブ・ウォーターを2月2日でクローズすると書いていた。楽しかった思い出あり。ファンダンゴも移転したし、十三が寂しくなる。
  https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=ZnyleFolKdg

【12月8日(日)ハニーバニー(名古屋)】パイレーツ・カヌー、中井大介&パイカス、O.A.蠣崎未来
・ツアーファイナルに向けて、パイカスは軽自動車に颯爽と乗り込み、7時半に京都を出発。名古屋も昼間なので10時入り。オープニングアクトをしてくれる蠣崎未来さんに初寄生するのも楽しみの一つ。
・パイカス、未来ちゃん、キャッシー、ベスの順に到着。大社長は重役出勤。
(中井大介 リハ)
・未来ちゃんには、予定より1曲増の3曲で寄生することに。素晴らしい歌い手。酒飲み。で、昼間は似合わないから地下のハニバニでよかったと。
(by ナオミさん)
・Fくんがきれいな女性と二人で見にきてくれた。演奏前にちょっと挨拶はしたけど、もう少し話したかったなあ。せっかくベース側の真前に座ってくれたのに、逆サイドのカウンター方面や歌ってる人ばかり見て演奏してしまった。

(by 大ちゃん)
・大ちゃんも、パイレーツも、満員のお客さんに迎えてもらえて本当にありがたい。待っていてくれる人がいるから、今の状況でも、それなりに続けて、ちょびっとでも前に進みたいと思えるのだろうな。
・はい。ツアー終了! 家庭をやり繰りして皆勤賞ケヤキちゃん。絵本付きCDを発案・実現させたサラとベス。体調管理が大変だったサラとサポート役の大ちゃん。お疲れさま。もちろんパイカスも。
・終演直後に鳴っていたガイ・クラークを、ベスがわざわざ「かっこいい」と言いにきてくれたのが、なんだか嬉しい。次に会えるのは何年後だろう。来年だといいなあ。
・皆で鍋を囲んで打ち上げとはならず。残されパイカス。帰りの運転があるので、ゆうくん、直美さん、アヤちゃん、未来ちゃんらがこれみよがしに飲酒する中、ノンアルコールで乾杯。京都に着くまで我慢する。

では、最後に本日の1曲目。やはりテーマは"たべもの"で。
Guy Clark - Texas Cooking

2019年11月27日水曜日

「キセー・ニッキ」

ベースのじゅんです。今月初めにエリザベスがアメリカから帰省して約2年ぶりのパイレーツ・ジャパンツアー、既に半分以上が経過。

9日の東京・武蔵小山のアゲインに男子チームとスーマーさんで先行、翌10日の鎌倉ゴーティーで女子チームと合流、パイレーツ・カヌーがスタートしました。
待っている人がいてくれて嬉しい! 連続で来てくださる方や、遠方から来てくださる方もあって。本当にありがとうございます。

では、ここまでを日記風にレポートしておきます。(写真は勝手に拝借しましたが、ご容赦ください) 

【11月9日(土)Live Cafe Again(東京)】スーマー&パイカス、中井大介&パイカス
(by スーマーさん)
(by クニオさん)
・朝の8時半に男チーム(中井大介とパイカス。アヤちゃん同行)が車で京都を出発。と思いきや、大事なノートを忘れているのに気が付いたので引き返してもらう。汚い字でも曲の構成などメモしているので、曲数の多い今回のツアーには必携。
・やはりスーマーさんの曲の細部をすっかり忘れていた。本番前にドタバタとビールの助けを借りて頭の中に流し込む。
・弦楽器奏者の安宅さんや東京ローカル・ホンクのアラケンさんが見にきてくれて、しっかりやらなきゃ、と思ったらトチった・・。
・ペット・サウンズ・レコードのヨーマくんに、終了後にオクタントで一杯おごってもらう。ごちそうさま。次はお返ししないと。
・夕食を食べ損ねたので、コンビニで焼きビーフンと納豆巻きを購入して宿へ。ハイボールと黒霧島も。

【11月10日(日)Cafe Goatee(鎌倉)】パイレーツ・カヌー、中井大介&パイカス、(ゲスト)アンソニー・ダ・コスタ
(by Ikedaさん)
・鎌倉は朝10時着の予定。高速の乗換えを間違えて横浜で仕切り直しを図る。横浜マラソン開催中で高速入口が封鎖されていた。・・遅刻。
・女性陣と合流。フィドルのキャッシー・ケヤキは初鎌倉、ということはフルメンバーで初! ベスのベイビー、生のRちゃんとも初対面!
・パイレーツの演奏中、ゴーティーの松本さんに抱っこされているRちゃんが気になる。子供の扱いが上手いらしい。
・女性陣が早く帰るので、パイレーツ・カヌーが先発、抑えが中井大介。で、中継ぎに、松本さんの計らいで、日本ツアー中のアンソニー・ダ・コスタ! パイカスでアンソニーに2曲寄生。
・大ちゃんの演奏中、先に帰ったはずのサラが戻ってきたのが見えた。電車に乗り遅れたのかと心配したら、時間を大幅に間違えていたそう。お腹はいたわるように。
・夕方に鎌倉を出て何とかその日のうちに帰宅。おみやげ不要と奥様が言っていたけど、念のためにSAで崎陽軒のシューマイを買って帰る。
・我慢していたので、ちょいと1,2杯いただいてから就寝。

【11月11日(月)】
・ベスから「パイレーツ結成10周年だ。お祭りをしよう」とメッセージあり。それまで他のメンバーが誰も気が付かなかったとは。初ライブのチラシが残っていた。パイカスの寄生気質がバンド結成に一役買っていたと思う。
(最初はバンド名がわずかに違った)

【11月16日(土)ムジカジャポニカ(大阪)】アンソニー・ダ・コスタ、パイレーツ・カヌー、アーニャ&スーマー with パイカス
(by viton6969さん)
(by こうゆさん)
(by 橋本さん)
(by ルンバ姐さん)
・「オンザコーナーレコーズ祭り」で、昼の部、夜の部あり。パイカスは11時前にお店に入って夜までがんばる。リハで曲の確認に集中。アーニャに会うのも前回のパイレーツ・ツアー以来で約2年ぶり。
・パイレーツがオープニングに1曲やってアンソニーを紹介。大ちゃんのエレキを持ったアンソニー、パイカスは5曲に寄生。
・キャプテン・サラが、女子トリオを日本の I'm With Her だというようなことをアンソニーを前にして言い放ち、慌てて撤回。皆で爆笑。
・昼夜と多数のご来場、感謝。知ってる顔もたくさん。夜は大ちゃん効果で、お坊さん率がアップ。
・橋本さんは、お客さんのプロと言ってもよいな。様々なライブ・レポートをSNSに投稿、この日のムジカの様子も詳細に書いていただいた。「潤さんとか、心配になるくらい、何考えてるのかわからんけど・・」・・心配までしてくれるなんて、感動!
・全部に付き合ってくれたPA萩野くんに感謝。終演後にムジカせえぽんが注いでくれた、すりきり一杯の白波がヘタった体に沁む~ん。
・終電で京都に帰る。アーニャを送った岩城夫妻が途中で乗ってきて「いただいたので奥さんのおみやげに」とワッフルの箱を渡される。助かる。

【11月17日(日)cafe すずなり(京都)】中井大介&パイカス、パイレーツ・カヌー
(by 進藤さん)
・朝ごはんは前夜のワッフル。東京アゲインでチアキさんが差し入れてくれた栄養ドリンクをグイっと補給。これで大丈夫かな・・。
・この日も朝の10時半入り。すずなりにはアコベとアンプを持ち込むので、岩城くんがタクシーで迎えにきてくれる。
・前日のライブ時は大ちゃんの実家に待機だったサラ&ダイの息子くん(Hくん)。外で遊んでいるのが見えてほっこり気分。
・二日連続でオンザコーナーレコーズ総出演。ソールドアウトの満席に感謝。音出しストップの14時ぎりぎりまで演奏。・・24時間で6ステージ、おつかれさん。
・カウンターの真中から進藤さんが撮ってくれた写真(上)には、ベスの前に立つHくんとそれを見守る大ちゃんが写ってる。いい写真。
・10周年か・・。パイレーツ結成の頃にキャプテン・サラが西村哲也さんとソロアルバムの制作を進めていて、そこでバンジョー弾いているのが進藤さんだった。会うと何だかホッとする人。
・終了後、近くの公園に集まって新曲のコーラスを練習。僕のパートもあって、サラから「ウーウッ、フッ、フッ、」と指示される。

【11月24日(日)森のレストラン ラッキーガーデン(奈良)】ザ・ディディーズ、パイレーツ・カヌー
(by ヨッシー)
(by レイチェルさん)
・生駒のラッキーガーデンに行く前に、学園前に11時に集合。この日はサラ不在のため、5人での演奏を事前にケヤキ家で確認。本邦初公開の曲も準備。
・オーエン・ハント氏とエリザベスの親子バンド The Deedees の曲も確認。10年前にパイレーツのバンド名を考えたとき、ベス(当初はレイカ・ハントを名乗っていた)が「ザ・ハント」(もちろん「ザ・バンド」のもじり)を候補に挙げていたのを思い出す。親父ギャグ~。
・ベスの父上・母上とRちゃん、ケヤキちゃんの家族(旦那さん、IちゃんYちゃん姉妹)が一緒だったし、会場の雰囲気もあってファミリー感が満載。車の中でIちゃんとYちゃんがサザエさんの「お魚くわえたドラネコ~」を大合唱。ウチの嬢もこれ好きだった。
・落ち葉にまみれて演奏。野外は少し寒かったけど、合間のホットワインで生き返る。終演後にいただいたカレープレートが絶品! また来たい。
・わざわざライブを見に足を運んでくれた方も多く、札幌から来たという方もいて、頭が下がる。
・ベスの父上・母上もアメリカに移住予定なので、The Deedees の日本での演奏は、11/30(土)のすずなりが最後になるかもしれない。
・それにしても、覚える曲、思い出す曲の数々、ヨッシーがマメに情報をくれるので助かっている。

今後の予定
今回のツアー、残るライブは次のとおりです。どうぞよろしくお願いします。
11/29(金)Coffee House 拾得(京都)「ひょっこりパーティー第44弾」※ドレスコードは"たべもの"
  アーニャ&スーマー、パイレーツ・カヌー
11/30(土)cafe すずなり(京都)
  ザ・ディーディーズ、アーニャ&スーマー
12/ 1(日)「一乗寺 the Day of Pleasure」(京都)
  パイレーツ・カヌー、アーニャ&スーマー with パイカス、ほか多数
12/ 8(日)Hunny-Bunny(名古屋) <sold out>
  O.A. 蠣崎未来、中井大介&パイカス、パイレーツ・カヌー


///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。

12/22(日)SubtleControl with PiCas cafe martha
  ※ Turntable Films の井上くんに寄生します。
日時:2019年12月22日(日) open18:00 start19:00
会場:阿波座 cafe martha
チケット予約: 前売り ¥2500/当日 ¥3000 (+2オーダー)
出演:Peg&Awl / SubtleControl with PiCas
予約・お問い合わせ: cafe martha (marthanet.com)


 2/16(日)グリーンスケッチ初ツアー2020 in京都 @UrBANGUILD

  ※ "スチョリ with PiCas+Sal1na."がゲスト出演

<終了>
11/4(月・祝)スチョリ『SINGER SONGWRITER』発売記念ツアー 特別編 
スチョリ&チョウ・ヒョンレ with PiCas @ムジカジャポニカ(大阪 梅田)
 特別ゲスト:いーはとーゔ(東京)
 オープニング:Los Dobros(キム・ガンホ&岩城一彦)

(by マメージャーさん)
スチョリくんとチョウくんの2人ボーカルは、やはり聞きごたえあり。ラリパパ再復活のきっかけになればと期待する人も多かったのでは。いーはとーゔの音楽と演奏力は驚異で、全員が魅了されていました。

2019年10月28日月曜日

「××のアキ」

秋といえば何だろう。読書、スポーツ、食欲・・。
ベースのじゅんです。少し体重が落ちてきたので、食欲を大切にしながら投稿します。

まずは、パイレーツ・カヌーの新しいCD"Soup's Up!"について、キャプテン・サラが書いていますのでお目通しを。
http://onthecornerrecords.blogspot.com/2019/10/soup-up.html
これが納品されたのでご報告します。スープ鍋のTシャツも会場で販売予定。この小っちゃいサイズはパイレーツ・ベイビー用ですね。
絵本「ウォシタの森のごちそうたち」には、CDの曲の歌詞やメンバーのレシピも収録されています。

ツアーの打ち上げは、みなで鍋を囲むのがいいと思うのですが、どうでしょう。もうすぐです!


イワキくんとヨッシーとはパイカスで頻繁に顔を合わせるけれども、メンバー全員で集まるのをとても楽しみにしています。

では、パイカス以外のメンバーが遊んでいる秋っぽい動画をご紹介。数日前に中井大介が思い出させてくれました。今より5つほど若いのかな。その後、母になったり父になったり。
スポーツの秋? 秋というより冬かも。そういえば鍋も冬のイメージ。

秋は、文化祭や学園祭のシーズンでもあります。先日、ボンの高校の文化祭をのぞいてきました。

クラスの出しものは映画で、かなりの賑わい。シナリオや配役を考え、演じ、撮影して編集し、というのは、楽しそうでよいな。色々なアイデアが詰め込まれていて、大いに笑わせていただきました。

グランドでは、鹿児島産の焼き芋が売っていて、トロっとした甘みが非常に美味。さすがに芋焼酎はないね・・。
ステージでバンドが演奏していると青春の血が騒ぐ。と思ったけど意外とそんなこともなく。でも「ギター弾くのをお父さんに反対されていて・・」という話を聞くと応援したくなる。がんばれ、Fくん。

何だか、近ごろは自分が文化祭の延長戦を生きているような気がしています。

秋ねえ・・・。

締めに。弾むリズムが素敵なラリパパの曲を。
11/4のスチョリくんのライブは、チョウくんも来るし、ガンホくんもいるし、どんな曲が演奏されるのでしょうか。)

枯葉のブルース - ラリーパパ&カーネギーママ


///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。

11/4(月・祝)スチョリ『SINGER SONGWRITER』発売記念ツアー 特別編 
スチョリ&チョウ・ヒョンレ with PiCas @ムジカジャポニカ(大阪 梅田)
 特別ゲスト:いーはとーゔ(東京)
 オープニング:Los Dobros(キム・ガンホ&岩城一彦)

http://musicaja.info/5110

https://twitter.com/sucholi_info/status/1184470534030909440


12/22(日)SubtleControl with PiCas cafe martha
※ Turntable Films の井上くんに寄生します。
日時:2019年12月22日(日) open18:00 start19:00
会場:阿波座 cafe martha
チケット予約: 前売り ¥2500/当日 ¥3000 (+2オーダー)
出演:Peg&Awl / SubtleControl with PiCas
予約・お問い合わせ: cafe martha (marthanet.com)


<終了>
10/13(日)アサキチ2nd.アルバムレコ発ライブ・イン・和歌山
ぬかるみ天国3 & キムガンホ with PiCas-1 +石川正道 @Old Time(和歌山)

(by asakoさん)
日帰りであわただしく、泊りのメンバーが羨ましい。奥様のおみやげに和歌山ラーメンを購入。

10/14(月・祝) 「黄金の館 no.68
吉田省念/パイカス @拾得(京都)
(by zanshouさん)
「チェリー、ピース、ハイライト、エコー・・」と、食べ物というよりはタバコでした。省念くんは本当に色んなものが溢れ出てきて遊び心も満載で刺激的。パイカス3人での演奏時間もいただいたので新曲にトライ。

10/22(火・祝)
西村哲也
& 鶴来正基/チョウ・ヒョンレwithパイカス @エル・ラティーノ(京都 聖護院)
(by シゲーヌさん)
チョウくんが西村さんのキッチンミュージックを歌ってくれました。少数精鋭のお客さんたち。ホームでくつろぐ感じ。で、ロンリコ! 安井くんと"安井工務店焙煎コーヒー"を分けてもらう約束も。

10/26(土)アサキチ2nd.アルバムレコ発ライブ・イン・神戸
ぬかるみ天国3 & キムガンホ with PiCas 
James Blues Land(神戸)

(by こうゆさん)
James・・とてもよいところ。賄いでいただいたイエローカレーと唐揚げ(!)もおいしかった。コーラスのハマさんが案内してくれた元町の香美園(広東料理)のイカ天(!)、中華のカレー・・・また行きたいです。

2019年10月24日木曜日

「しゃ〜ぼんだ〜ま〜と〜ん〜だ〜」

童謡が好きな息子がおります。

一緒に歌うのが一番なのだろうけど、

そうもいかない時は

童謡のCDのお世話になります。

でも、なかなか好きな童謡のCD

巡り会えずにいる中、

とっても嬉しいCDが出来上がりました!


それが11月からのツアーで発売する

「しゃぼん玉と赤とんぼ」です。




『しゃぼん玉と赤とんぼ』

  1. しゃぼん玉
  2. かもめの水兵さん
  3. 赤とんぼ
  4. 蛍の光


これは、2016年のアメリカツアー中に

ノースキャロライナの素晴らしいSWW、アーニャと、

パイレーツ・カヌーのエリザベスと私の3人で録音した

日本の童謡の音源をまとめたものです。


ツアーの合間のほんの数時間。

パソコンにつないだ1本のマイクにむかって

歌ってみた童謡がCDになるとは(笑)

それがまさかの、私のお気に入りの作品となりました。


自分のCDが大好きなミュージシャンって、

あんまりいないと思うんです。

(いや、沢山いるのかな。。。)

私は自分が録音に参加した音源を聴くのが、

とってもとっても苦手です。

それは、良くない作品であるとか

悔いが残っているとか

そういう事ではなくて、

客観的に楽しんで聴けないだけだと思います。


でも時々、自分の手をポ〜ンと離れてしまったような、

自分のしたことじゃないような感覚におちいる録音が出来る時があります。


私の偏った趣味嗜好と独断で選ぶなら、

Sailing Home」のThe Song of Misunderstandings

Pirates Canoe,Three」のThe Witch of the Hills

What Do We Have To Prove?」のThe Sweetness

What Are We Fighting For?」のPrecious Time

が、そんな魔法がかかっているように感じる録音です。


今回発売する「しゃぼん玉と赤とんぼ」は、

魔法が全てにかかったように感じています。

奇を衒ったアレンジもないですし、

シンプルな一発どりの録音なのですが

とっても心地よいです。

日本の童謡なのですが、

アパラチア山脈の風も感じます。

息子だけでなく、沢山の人に聴いて欲しいCDが出来ました。


今回のツアーでアーニャと、童謡を演奏することはないかもしれません。

このCDのように魔法のかかった演奏ができる自信がないです(笑)

でも、だまされたと思って

是非買ってやってくださいね。

みなさまのお気に入りになりますように♪




20191112 

Pirates Canoe 2019 Japan Tour 

“Soup's Up


119(Live Cafe Again(東京) 

18:00開場 19:00開演 

3000(当日3300円) 

ご予約&お問合せ:Live Cafe Again 03-5879-2251 

出演:中井大介PiCas、スーマー ※パイレーツ・カヌーの出演はありません。


1110(Cafe Goatee(鎌倉) 

12:00開場 12:30開演 

3200(当日3500円)+要オーダー 

出演:中井大介PiCasPirates Canoe 

ゲスト:Anthony Da Costa 

開場時間よりチケット番号順入場。一部立ち見となります。 

前売で定員に達した場合は当日券の販売はありません。 

[チケットご購入・ご予約方法] 

Goateeメンバーズ・クラブ会員:831日(土)22:00受付開始 

(メンバーズ・クラブ詳細:http://www.cafegoatee.com/membersclub.html 

・一般:91日(日)22:00受付開始 

1)銀行振込&チケット当日引渡しinfo@cafegoatee.com まで、件名を「1110Pirates/中井チケット申込み(振込希望)」として、お名前、枚数、電話番号をお知らせください。メール受信後48時間以内に代金お支払い方法等をメールでお知らせいたします。チケット代金のお振込みはご予約後7日以内(土日祝日除く)にお願いいたします。代金お振込み後の払い戻し(キャンセル)は受け付けておりません。 

2Goatee店頭でのチケット事前お引取りinfo@cafegoatee.com まで、件名を「1110Pirates/中井チケット申込み(引取希望)」として、お名前、枚数、電話番号をお知らせください。メール受信後48時間以内にチケットお引取り方法等をメールでお知らせいたします。チケットのお引取りはご予約後10日以内にお願いいたします。チケットご購入後の払い戻し(キャンセル)は受け付けておりません。 

3)予約&当日精算(おひとりにつき2名様分までの受付となります)info@cafegoatee.com まで、件名を「1110Pirates/中井ライヴ予約」として、お名前、人数、電話番号をお知らせください。メール受信後48時間以内に予約確認のメールをお送りします。公演当日、会場受付でお名前をおっしゃってください。前売料金でご入場いただけます。 

受付&ご入場は事前にチケットをお求めの方(上記12)の後となりますので、あらかじめご了承ください。 

直前および連絡なしのキャンセルはくれぐれもお控えください。


1116(ムジカジャポニカ(大阪) 

オンザコーナーレコーズ祭り 

昼の部 13:00開場 13:30開演2500(当日3000円) 

    出演:Anthony Da CostaPirates Canoe 

夜の部 19:00開場 19:30開演2500(当日3000円) 

    出演:中井大介PiCasAnya Hinkle &スーマー 

[昼夜通し券]前売4000円(当日5000円) 

ご予約&問合せ:ムジカジャポニカ06-6363-0848


1117(CAFE すずなり(京都) 

11:30開場 12:00開演 30名限定 

2500(当日3000円) 

ご予約&お問合せ:cafe すずなり075-343-5211 

出演:中井大介&PiCasPirates Canoe


1124(森のレストランラッキーガーデン(奈良) 

15:00開演 投げ銭制 

森のレストランラッキーガーデン0743-77-7936 

出演:Pirates CanoeThe Deedees(エリザベス・エタと彼女の父による親子デュオ♪)


1129(coffee house 拾得(京都) 

ひょっこりパーティ第44 

17:30開場 19:00開演チャージ2500 

ご予約&お問合せ:coffee house 拾得075-841-1691 

出演:Anya Hinkle &スーマー、Pirates Canoe 

ドレスコードは“たべもの”です!!


121((京都) 

一乗寺The day of pleasure 2019 

(詳細未定) 

出演:Pirates Canoe、他多数


128(Hunny-Bunny(名古屋) 

13:00開場 14:00開演 

2500(当日2800円) 

ご予約&問合せ:Hunny-Bunny hunnybunny8282@gmail.com 

オープニングアクト:蠣崎未来 出演:中井大介&PiCasPirates Cano