2024年2月6日火曜日

「テレ」

 今年の初詣は地震翌日の2日に初散歩を兼ねて。祈ったり願ったり。京都は嘘のように穏やかな青空でした。ベースのじゅんです。
新年の抱負は、自分のなすべきことをしっかりやる、苦手なことも少しは改善する、という趣旨のことを神前で呟いたのに1ヶ月が過ぎてしまった。リセットしたい。


苦手といえば以前から電話が苦手で、ケータイが鳴るたびにビビってしまう。

ま、電話に限らずコミュニケーションツール全般に付き合いにくさを感じるし、対話力の問題もあるけれど、生活に大きな支障がない程度なら、己はそういうものと割り切ることも改善策だと最近は思うのです。


それにしても、居ながらにして距離を超えて何かを伝えたり受け取ったりできるのは、改めて考えると魔法のようだ。もはやライブ配信のごときは当たり前。情報伝達。遠隔操作。はるか遠く月面にも及ぶ。

もとを正せば、人類の知りたがりな特性が成せる技なのか。より速く遠くにという欲が成せるものなのか。


そんな技術の進歩が被災地の支援や支援の拡がりに役立っていることは言うまでもないでしょう。寄付なんかもしやすくなったし。

しかし、やはり実際に生の活動をする人たちがいてこそこれが活かされるのだと思う。避難所や福祉施設に燃料など必需品を届けるといった現地の活動報告に触れると頭が下がります。



///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。


4/20(日)ムジカジャポニカ(大阪)

詳細が明らかになりましたらお知らせします。


<終了>

1/20(土)音凪(大阪)

音凪新春企画   新春スペシャルセッション 塚本功 × パイカス


パイカスは塚本さんと約3年ぶり2回目の遭遇。満員御礼。楽しい時間でした。

(photo by nabeさん)

謎の飛行物体でやってきた生物とテレパシー(精神感応)で交信、遠くから居場所がわかる、頭の中に声が届く。ご一緒した7曲中にそんな歌が2曲もあった。宇宙人や超能力の話は少年の心をドキドキさせる。テレポーテーション(瞬間移動)やテレキネシス(念力)も仕入れたいところ。

ソロの塚本さんが色々な曲を、ドビュッシーまで聞かせてくれて、素晴らしい。

歌うときは未だマスクを外せないそうで。僕は「ヒマツ」(飛沫)という曲が好きだな。ふと「ハバツ」の語が思い浮かぶのはオヤジな心。でも「いやな感じ」や「いやな気分」はよいモチーフになるでしょう。


ところで、音凪では僕はCD棚にへばりついて立つのですが、振り向くとテレヴィジョンのCDがいつも目にとまる。トムヴァーレインが亡くなって1年か。

先輩方の好きな”MARQUEE MOON”のレコードが僕のオクテな心に響き始めたのは新成年期を過ぎてから。なんてカッコいいギターバンドだろう。


本日は、その3曲目をリクエスト。ちびるじょん。

Television - Friction


=おまけの雑学=

エレキギターの名器、フェンダー社の「テレキャスター」の名は、当時の新技術だった「テレビ放送」から来てるんですって。へぇー。

2023年12月29日金曜日

「カイモノブギー」

日曜の午後、100均でコーヒーフィルターとちょっとした台所用品を買おうと高野のショッピングセンターへ。混雑しているのはクリスマスの前だからだな。今年も暮れていく。雰囲気に便乗して酒屋で安い赤ワインも購入。ベースのじゅんです。

こういう生活必需なものを買うときはお天道さまに恥じることはないのだが、忘れた頃にカバンの底から焼酎のワンカップ(飲みかけ)や同時に買ったと思しきスティックサラミ(未開封、セブン-イレブンの)が出てくると少し恥ずかしい。計400円ほどだろうか。


今年買ったものを振り返って機器3品をピックアップしてみた。


1 細身のベース(6月)
約4半世紀ぶりにベースを購入。チープな品ながら不具合を上手く調整してもらったら割とよい感じ。持ち運びが圧倒的に楽で稽古に行くのに重宝している。ライブでも何度か使用。最近は自分の身体まで痩せてきたので筋トレしようと思う。


2 ワイヤレスのヘッドホン(8月)

5年前に奥様が買ってくれたヘッドホンがボロボロに。で、iPod用に新しく購入(スマホは未所持)。実はBluetoothは初めて。線がないのは快適で散歩が進む。やかましい地下鉄もノイズキャンセリングで大丈夫。


3 小型のアンプ(12月)

3年ほど前に Phil Jones Bass のベースアンプをお借りしたら使い勝手がよくて、長らく気になっていた。で、最近の小型機種を思い切って購入。15年近く使っているコンパクトなRolandよりも、重量2割減、サイズ4割減、パワーは逆にアップ。デビュー戦に備えよう。


購買欲を刺激され、小型、軽量、モバイルの三種盛り。需要と供給は持ちつ持たれつ。

それにしても、世間の主要なニュースを振り返れば「わてほんまによういわんわ」と言いたくなることが多い。欲をかきすぎてはならぬ。


さて。お正月用の食材を買いに行かなくちゃ。


本日のリクエストは、笠置シヅ子の「買物ブギー」もよいけれど、購入したてのヘッドホンでよく聴いたアルバムの中からこの美しい曲を。少しドスのある歌声も素敵だ。

Sam Phillips - Sister Rosetta Goes Before Us


///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。


1/20(土)音凪(大阪)

音凪新春企画   新春スペシャルセッション 塚本功×パイカス

(2020.9.13@音凪)

開場18:00 開演19:00
チャージ3000円+1ドリンク(別途要)

塚本功さんと約3年ぶり2回目の遭遇となります。今回いっしょに演るのはどんな曲だろう。楽しみだ。

その後は、4月にムジカジャポニカで何やら企画中、詳細が分かればお知らせします。

<終了>
12/3(日)@ ムジカジャポニカ(大阪)

PAHUMA+PiCasでムジカ師走のワンマンショウ

PiCasはウリョンくん(PAHUMA a.k.a 金佑龍)に初寄生。とても盛況で楽しかった。よいお客さんが多くて頼もしい。

「インフルをうつしてごめんなさい」とウリョンくんがライブ前に居酒屋でおごってくれた。おかわりまで。すみません。ごちそうさま。次は僕がおごります。


パイカスの2023年のライブは、拾得の50周年イベントから始まって、Bug&Rhino(サラと大ちゃん)、ワンダー、アーニャ&スー(Anya Hinkle、Suemarr)、蠣崎未来、豊田渉平、Matt the Electrician、Anya Hinkle、PAHUMA、の各氏に寄生。皆さま、ありがとうございました。


サラ&大ちゃんといっしょにできたしキャッシーにも会えたので、もう少しでパイレーツ・カヌーが揃うところでしたが、それは今後に期待。


ところで、ウリョンくんの名前から三つ首のドラゴンを想起して・・・パイカスのよく分からない写真が出てきたので・・・置いてみた。


今年も色々ありました。来年は辰年。臆せずにまいりましょう。

2023年11月25日土曜日

「キセー・ニッキ(2023年10月~11月)」

ベースのじゅんです。10月下旬以降のことを書き留めておきます。関係各位、ご来場の皆さま、ありがとうございました。(ネットから写真を拝借しています。お許しください。)

10月22日(日)
パイカス3人で稽古。25日(水)の曲目を確認。マット(Matt The Electrician)とは当日合わせで。

10月25日(水)

10/19-29の日程で来日(Matt The Electrician Japan Tour 2023)しているマットのライブ。京都は一乗寺のインキョカフェにて。マットは6年ぶり。ツアーを組んだ松本さん(鎌倉 Cafe Goatee)とは2019年のアンソニーのとき以来。会えて嬉しい。


パイカス→ マット→ マット&パイカス の3部構成。いっしょに新しい曲もいくつか。↓は前にも一度だけ寄生した曲、松本さんがアップしてくれました。

Matt The Electrician w / PiCas - A Secret

マットの曲はとんちの効いたポップ感がとても好き。次の機会があればこんなのもやってみたい。

Matt the Electrician - Dance 

ヨッシーは野球の話で盛り上がる。片言でもよく伝わる。マットはサンフランシスコ・ジャイアンツの大ファンで、テキサス・レンジャーズも応援。もちろんヨッシーは阪神タイガース。ちょうどレンジャーズがワールドシリーズへ、タイガースは日本シリーズへという時期。

本当はオフ日に野球観戦ができるように日本ツアーの日程を組んでほしいのだとマットが言っていた。そういえば、テデスキ・トラックス・バンドのデレクとスーザンの日本シリーズを観戦している写真がSNSに上がっていたな。羨ましかろう。

(photo byアヤちゃん)
よい写真。マットと岩城くんの間から小さくインキョさんも。

10月30日(月)
ウリョンくん(PAHUMA a.k.a 金佑龍)とパイカスで稽古。ウリョンくんから、ツアーのお土産、徳島のすだちを分けてもらう。うちの嬢の好物。ありがとう。

11月2日(木)、3日(金)
高熱。腰周りの痛み。ふらふらで動きが取れず。寝込む。インフルだ。今年は正月もコロナで寝込んだな。4日(土)には復活、平常モードに。


11月5日(日)

大阪難波のmusic bar S.O.Raへ。ぬかるみ天国のライブに参加。

日本シリーズ最終戦と重なったので虎ファンのガンホくん(ギター)は気が気でなかったのでは。演奏後は実況に釘付け。タイガースの日本一が決まるのを待って僕は早々に退散。道頓堀方面に向かうパトカーのサイレンが鳴り響く。

11月7日(火)

咳が出始める。体はしんどくないけれど。続くので10日(金)に近所の内科を受診、咳止めを処方してもらう。


11月11日(土)、12日(日)

大阪堺のフクダスタジオへ。ぬかるみ天国の次作アルバム用に2日間でベーシックの録音。

アサキチさんとミサさんから、堺の名物、かん袋「くるみ餅」をいただく。持って帰ったら奥様が大感激、早朝4時から食される。ありがたや。


11月14日(火)

12日(日)に来日・来京したアーニャ(Anya Hinkle)の滞在先、ミホコさん宅へ。アーニャとパイカスで例によって仏間で稽古。初めての曲たちも意外とスムーズにベースを付けられそう。

練習後は皆でミホコさんに夕飯をご馳走になる。幸せ。拾得ではバスコさんに負けぬよう派手なシャツを着用すべしとアーニャから指令がある。


11月15日(水)

都合がついたので拾得翌日の大阪CHAKRAに僕も参加することに。CHAKRAとアーニャに、パイカスが3人全員になるとヨッシーから変更の連絡を入れてもらう。

咳止めの薬が効かないので再受診、別の薬をもらったけれど・・。


11月16日(木)

拾得(京都)へ。アーニャのツアー初日は、Anya Hinkle & PiCas で。そして、Joke On The Puppy Old Time String Band(バスコさん、恵子さん、井上健さん、一美さん)がオープニングを務めてくれた。これが素晴らしく、ぬるめの快楽成分が場を満たしていく(Facebookに動画を上げておられます)

(photo by 加代子さん)

バスコさんはタイガースのユニホームで派手さは控えめ。パイカスのシャツは過剰反応だったか。

(photo by Mikamiさん)
アーニャの新しい曲「目を覚ましたら」について少し触れておこう。本人の説明とダブるけど。

これは、去年6月に亡くなった大鹿村(長野県)のサイモン・ピゴットさんとの思い出に捧げられた曲。今回のツアーのテーマ曲と言ってよさそう。ツアーで販売している手拭いにも詞(日本語)が書かれている。元音源はアーニャと岩城くんの二人でレコーディングしていて、これがなんとも美しい。

そして、京都で帽子を作っているilsou(アヤちゃん)の”月の満ち欠け帽”(オーダーを受けて約1ヶ月かけて製作、実際の月の満ち欠けに合わせて刺繍を加えていく)とのコラボ曲(その月にオーダーした方に帽子とセットで届けられる曲)でもある。

そのilsouの帽子をかぶっている人たちがこちら。アーニャ、アヤちゃん、バスコさん。みんないい顔。ヨッシーも写っていたらよかったなあ。

(photo by アーニャ)
お客さんはとても楽しんでいた様子。PAで色々工夫してくれるヒロくんにも感謝。テリーさんとふうさんもずっといてくれて、ちょこっと話もできました。前から気になっていたバスコさんのCDを購入。


11月17日(金)

大阪のCHAKRAへ。この日は、アーニャ&パイカスで2ステージ。シャツの指定は特になし。2日目も参加できてよかった。

(photo by Mikamiさん)

(リハーサル photo by 増田さん)
僕の咳は治まらず、楽器を弾いている間は大丈夫なのに終わるとゴホゴホ。ギターとドブロのインスト曲の最中が我慢のピークで、場の雰囲気を壊さないようにとお尻をつねりながら耐え忍ぶ。

アーニャとの演奏はどれも楽しく、その中で僕がスリルを感じた曲をご紹介。

Anya Hinkle - Hills of Swannanoa

パイカスの寄生はここまで(岩城くんとヨッシーは、それぞれ、あと1回ずつ)。アーニャのジャパンツアーは12月3日(日)まで、各地で素晴らしいミュージシャンと共演します。


終演後、チャクラのカレーをいただく。いつも美味。デザートにチーズケーキをいただく。これも美味。大阪人が列をなす「りくろーおじさんのチーズケーキ」で、これは知っていて当前らしい。僕と岩城くんは知らなかった。

帰宅して嬢に尋ねたら「常識やで」と。「ステラおばさんのクッキーは?」「ビアードパパのシュークリームは?」・・名前が覚えられぬ。


11月18日(土)、19日(日)

休養。新しい呼吸器内科を受診。

回収依頼のあったピーターソンのベースアンプを取りに行く。何年も置きっぱなしですみません。カートにくくり付けて日曜は朝からゴロゴロする。


11月21日(火)

“つれ・づれ”の稽古。咳はあいかわらず。油断していたら両足が攣る。同級のひがし(ギター)も右肩の不調を抱えているし、そんな歳なのか。


11月24日(金)

西院のウーララで”つれ・づれ”のライブ。本来のトリオ編成。全編インストでダンサブルに。

(photo by ゆかこさん)

次回の”つれ・づれ”は12月7日(木)、これもウーララで。 モーラムセット(ピン、アコーディオン、ベース)、関西弁の歌になると思います。



///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。


12/3(日)@ ムジカジャポニカ(大阪)

PAHUMA+PiCasでムジカ師走のワンマンショウウリョンくん(PAHUMA)に初寄生です。


その後は1月に塚本功さんとご一緒する予定。詳細は追って。



=おまけ=

少し前に、パイレーツ・カヌーのチャットで、各メンバーの最近のお気に入りアルバムについてやり取りがありました。そこで言いそびれたのですが、以前に岩城くんに借りたワダマンボさんの”homemade monaural delux 2”を挙げておきたいです。

その中から、先月マットと会えたことだし「Electrician」という曲をリクエスト。YouTubeに、CD音源は見当たりませんでしたが、ライブの動画がありました。これは素敵なトリオだ。


WADA MAMBO - Electrician


昨夜も今朝も寒かったけれど、レイカちゃん(エリザベス)の最近の写真を見ると、向こうは気候がよいのだろうなと思う。元気そうでなにより。

2023年10月23日月曜日

「カミサマ ホトケサマ」

 秋。キンモクセイの匂いが漂うよい季節。しかし不安感が増す。そんな方は割とおられるでしょう。ベースのじゅんです。僕もちょっとそんなふう。

で、奥さまに同行をお願いして、先日、癒されると評判の民間仏の巡回展に行ってまいりました。

龍谷ミュージアムに130体ほどの個性的な神さま仏さまが待っておられた。

小さなコミュニティのかかりつけ医みたいな神さま多数。個人の祈りや愚痴を気さくに聞いてくれそうな、ユルキャラな見た目でも人の心が染み込んだ大切な存在。あまり厳かだととっつきにくいですから。


それにしても。ツノを失くしてバイキンマンそっくりの鬼、自分の乳を搾っているお地蔵さん、宴席の爺さんたちといった風情の十王(閻魔大王ほか)、観音さまの表情も愛嬌たっぷり。おかげで気持ちがほぐれる。

「ごめんちゃい」と小さくなって許しを乞う童子(亡者)のポストカードをつい買ってしまいました。


NHKが「みちのく いとしいホトケたちに出会う旅」という番組を放送していたそうで、ミュージアムの立派なミニシアターで上映されたのはこれだな。シアターには他に客はなく贅沢なひととき。

https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=39813


身近に似たような神さまがいるといいだろなと思う。・・・ぷっとこいてぷっ・・・いるかも・・。


お気に入りのCDのジャケを思い出す。

では、その中からいとしい 魔法のような曲をリクエスト。最近、駅で座り込んでいたらiPodがグッドタイミングでシャッフル再生してくれて、癒しの力を感じたのだった。


EL GRUPO FOLCLORICO - Tucutru



///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。


10/25(水)インキョカフェ(京都 一乗寺)

Matt The Electrician Japan Tour 2023


オースティン(テキサス )からマットが10/19-29のツアー日程で来日。25日の京都はパイカスがお伴します。6年ぶりにマットに会える。お見逃しなく。

(2017年9月 @ CAFEすずなり


11/16(木)@ 拾得(京都)

Anya Hinkle & PiCas


アーニャの日本ツアーは、11/16から12/3まで。初日の京都・拾得でパイカスと一緒に演奏します。その後も岩城くんとヨッシーがいくつか絡みます。


12/3(日)@ ムジカジャポニカ(大阪)

PAHUMAPiCasでムジカ師走のワンマンショウ

ウリョンくん(PAHUMA)のワンマンショウにパイカスで参加、初寄生です。楽しみ。





=追記=

“つれ・づれ”は、最近はイトチューくん(ドラム)が入った本来のトリオ編成で月1回のペース。対バンの方々も、9月の夜想(四条大宮)ではガジェットを操るまさおさん、10月のウーララではクラリネット独奏のN-ogataさん(than)と、とても面白かった。次回は11/24(金)ウーララ(西院)。その次の12/7(木)ウーララは、"つれ・づれ モーラムセット”(ピンと歌、アコーディオン、ベース)です。

先日のウーララで、イトチューくんからCHAINSの新譜”decades on”をようやく入手。


よくお誘いいただく“ぬかるみ天国”には、9月の440(東京 下北沢)や10月のAZUL TERRACE(大阪 梅田)で参加。AZUL TERRACEのMisaさん還暦ライブでは、指定の髪型とシャツで演奏、歌いに来てださった金子マリさんのバックも少し。次は11/5(日)music bar S.O.Ra(大阪 難波)にお邪魔します。


上の写真(拝借しますね)は僕が演奏に加わる直前の様子。コーラス隊のたたずまいなど本日のテーマに少し通じる気がする。失礼でしょうか。ごめんちゃい。

2023年9月5日火曜日

「ガッショウ」

8月の終わりに父の葬儀のため実家に帰った。何度か同行したことのある「きずきの森」を一人で散歩。ベースのじゅんです。
朝から汗だく。みはらし台から大阪のビルや生駒の山を眺めて一休みする。
この時期はツクツクボウシの大合唱。たまに鼻のつまったようなミーンミーンという別の声が混じるのがよい。どこにいるのだろうか。鳴くのは賑やかでも見られるのは嫌なのだな。トンボやチョウは静かでもよく目立つのに。


京都に戻って修学院あたりを一人でうろうろ。

モンシロチョウやアゲハのほか、神社では下草にシジミチョウ、日陰にジャノメチョウ。民家の横でミスジチョウ、川沿いを上がるとタテハチョウにクロアゲハ。自然に視界に入ってくる。


ついでに色々思い出したりもする。

信濃川の土手でモンキチョウを採ってもらったこと、西宮に住んだとき横のキャベツ畑がモンシロチョウだらけだったこと、だけではなく。


男の子は動くものにつられがち。足もとを飛ぶハンミョウたちに案内されてタマムシの亡骸を発見。

合掌。


では、1曲リクエストします。ひとりぼっちじゃないよと思うけど。

デューク・エリントンの美しい曲を、アラン・トゥーサンのピアノとマーク・リボーのギターで。星くずが降るようなイントロに早くもやられてしまう。

Allen Toussaint - Solitude

祖父の時代の曲と父と同年のピアニスト。動画に組まれた絵もみな素晴らしい。気に入ってくれたらよいなあ。



//当面のパイカス//

ライブの予定などは前回のブログをご覧ください。

http://onthecornerrecords.blogspot.com/2023/08/blog-post.html

2023年8月24日木曜日

「イン・ザ・スカイ」

京都。五山の送り火。「大」の火が灯ると夏が終わるのかと寂しくなりますが、猛暑はしばらく続きそう。
(photo by Tama)
自分の寝汗で溺れかける毎日。ベースのじゅんです。
ところで、最近、市内のライブハウスからまっすぐ帰れないことが続いているので用心しないといけない。

「夜想」終演。四条大宮からタイミングよく乗り込んだ循環系のバス。ふと気が付くと四条大宮に到着。尿意を催し降車。振り出しに戻る。

「ネガポジ」終演。西大路から地下鉄で東へ。ふと気が付くと西向きの終電に乗っている。なんとか目的の駅で降車。運よく帰宅難民にはならなかったけれど。


何がおきているか理解が遅れてキツネにつままれた気分。

ぐるぐる、反復、繰り返し。「循環型」とか「持続可能」とか社会貢献の臭いがする単語がよぎるのはうつけ者の見当違い。


送り火に送られるご先祖さまの中にも寝過ごして引き返す方がいらっしゃるだろうか。・・・あの世行きに折り返しはないかも。

なんてことを考えながら夜空を見上げる。前日の台風が嘘のよう。地上の喧騒とは裏腹にスピリットが静かに満ちている気がしてくる。


それにしても、一年の折り返し地点はとっくに過ぎているのだな。新聞の広告では、お正月のお節の予約がもう始まっている。時間のスピードには乗り切れないまま置いてけぼりにされそうだ。


急かされずにゆっくり想いを馳せられますように。呟きのような美しい曲をリクエストしたいです。

Hirth Martinez - You Are a Star



///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。


10/25(水)インキョカフェ(京都 一乗寺)

Matt The Electrician Japan Tour 2023

オースティン(テキサス )からマットが10/19-29のツアー日程で来日。うち25日の京都でパイカスがお伴します。6年ぶりですか。お見逃しなく。

(2017年9月 @ CAFEすずなり

その後は、11/16(木)にアーニャ(Anya Hinkle)と拾得で。12月はウリョンくん(PAHUMA)から大阪でお誘いがあったようです。最近は山田兎さんと絡んだりも。詳細は追って。


<終了>

7/29(土)@ ネガポジ(京都 西院)

祝!ネガポジ27周年! 第十六夜   BUG & RHINO × PiCas

(photo by ケヤキちゃん)
キャプテン・サラと大社長にパイカス。で、なんとキャッシー・ケヤキが見に来てくれて(出演は固辞したようですが)、あとエリザベスがいたら、もうちょっとで全員そろうところでした。


この真夏に暖炉の歌を熱唱するサラの季節感が面白かった。バンドのドレスコードは白のTシャツ、ほかになくて僕は別のライブハウスのを着用。お許しを。楽しい時間はあっという間で、皆さまありがとうございました。


大ちゃんや岩城くんは終演後もゴローさんと話し込んでいたよう。僕は早めにお店を出たはずですが・・


ここで、もう1曲リクエストします。パイカスも少しだけ引用したポピュラーな曲を、寝苦しい暑い夜に拍車をかけるバージョンで。

Ned Sublette - Ghost Riders in the Sky


これも可愛くて好き→  
https://www.youtube.com/watch?v=BhotM1QsHNE



=追記=

“つれ・づれ”は、イトチューくんが入った本来のトリオ編成で、8/8(火)ウーララ(西院)に続き、9/29(金)夜想(四条大宮)、10/13(金)ウーララ、があります。

ウーララでも夜想の白Tシャツを着てますね。なんとなく千寿せんべいの鼓月を想起するデザイン。

(photo by オクダチン)

“ぬかるみ天国”の8/20(日)雲州堂(大阪 北浜)に呼んでいただきました。ライブ録音もされていて盛況。コーラス隊が圧巻でした。大阪からは京阪でまっすぐ無事に帰還。9/16(土)440(東京 下北沢)にも同行予定。金子マリさんたちのイベントです。

(リハです。  photo by 山本さん)

2023年7月16日日曜日

「スリムなボディ」

セミの声が大きくなると気分が上がる。しかし体の目方は下がりがち。飲んでばかりじゃダメだな。巷で痩身がもてはやされても、しっかり栄養補給をして、夏やせには気をつけたいところ。
ベースのじゅんです。熱中症対策もぬかりなく。


さて、体力的な理由で(ウソ。老後の備えにはなるかも。)リハ用にコンパクトに持ち運べる楽器が欲しくて1本購入しました。ベースを買うのは4半世紀ぶりですが、いまどきの気軽なネットショッピング。

ひと昔前ならスタインバーガーのヘッドレスだろうけど、安くてもっと細身のを見つけて即決。


ただ、注文1ヶ月後の納期を過ぎても配送状況が確認できず(紛失したそう)、カスタマーサービスを通じて出品者に再送してもらったりと、面倒はありました。


で、やはり「安かろう◯かろう」の問題もありで、ナット高すぎ(1フレット押さえるの苦痛)、ナットの角が当たって痛い、1フレのネック裏のストラップピンが邪魔、ローポジションびびる(フレット高のバラつき)・・・など、仕事が不十分。


まあ、楽器自体の問題は、ご近所の岩城弦楽器工房に持ち込んだら解決してくれるので安心。とても頼りになる。おかげで上々の買い物となりました。

ライブでの使用は想定していなかったけれど試してみたら悪くなく、また出番があるかも。

photo by ゆかこさん

写真は、今月8日西院ウーララの"つれ・づれ モーラムセット"。ひがしのピン(タイの弦楽器)やユキさんのアコーディオン(重そう)とはルックスの相性もよし。・・・横山ホットブラザーズの感じが少しするかな。


ところで、スリムなサイズだけでなく、ジャンボサイズの衝動買いもあったのです。

この夏はアースの蚊取線香だと思っていたら「ウチでは要らん」と奥様に言われ、もらってくれる人を探しているのですが・・・


缶と渦巻きに情がうつる。缶ボディでスクロールヘッドのベースを作ってくれへんやろか。

それでは、本日のリクエスト。

スリム系は別の機会に。ボディ・ラインというカリプソソング(キング・レイディオ)をお願いしたけど見つからないようなので、カッコよくジャンボを。

Punch Brothers - Jumbo



///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。


7/29(土)@ ネガポジ(京都 西院)

祝!ネガポジ27周年! 第十六夜   BUG & RHINO × PiCas


OPEN 17:00 / START 18:00

adv.2500 yen

door.2800 yen


サラと大ちゃんといっしょです。




パイカスのその後の予定は未定。いくつかオファーがありますが詳細はそのうちに。



<追記>

7月2日は久々の大阪なんば、music bar S.O.Ra の"ぬかるみ天国"にベース単品で呼んでいただきました。たっぷり2ステージの演奏。


(photo by かのまたさん)

アサキチさん、すっかりスリムになりましたが、病気から復活後は新しい曲もどんどん増やして調子よさそうで、よかったです。

ガンホくん、眼帯、めばちこ。盗難にあったガンホくんのギター(テレキャスター・ドブロ)と僕の痩身ベースが同じメーカーなことが判明。失くさないよう気をつけます。


「ブログ読んでるよ」と一杯おごってくれた方がいて嬉しかったな。ありがとうございました。



6月27日は、京都ウーララの23周年イベントに"つれ・づれ"で参戦。数年ぶりにドラムのイトチュウくん(CHAINSほか)が入って元々の3ピースバンドの形でした。

(photo by ooh-la-la ゆかこさん)

"つれ・づれ"は、ドラムレスでもスタイルを変えながらやっていますが(最近のモーラムセットもその一つ)、8月8日にもウーララでまたイトチュウくんと一緒に演奏します。(モーラムセットは7月23日に夜想。痩身ベースかな。)


そういえば、7月23日は、CHAINSのイベント(拾得)にラリーパパ&ファウンデーション(パイカスの岩城くんとヨッシーが参加)が出場するそうで、チョウくんの息子さんがベースを弾くとか。この日の拾得も面白そう。

https://twitter.com/kazuhikoiwaki/status/1679442294032994306