2020年6月1日月曜日

「ミツ」

密教に、行動(身)と言葉(口)と心(意)を整えよという「三密」の教えがあるそうで、注目されているのだろうか。
世間では新しい生活様式ということで、引き続き3密(密閉、密集、密接)の回避や身体的距離の確保などが言われているけど、そういう号令よりも言葉の重みを感じる。まあ当然ですね。

ベースのじゅんです。行動力、コミュ力、意思力。自分に足りないものをなんとかせえよと指摘されているようで弱ったな。

で、振り切れた歌や演奏に憧れたりもして。リトル・リチャードなど聞いてスカっとするのはほとんど本能で、たぶん何かの教え云々とは関係ないと思うけど、好きになる意味や理由をこじつけるのはやめられないのかも。

では、本日の1曲目です。
これも気が晴れるようなおおらかな曲。ずいぶん前に聞いていたもので誰が歌っていたか。ヒット曲の"Kansas City"で検索。
Wilbert Harrison - Near to You

こんなふうにそばにいたいというのは基本的な欲求で、恋人や子どもをムギュっとしたい気持ちはよくわかる。
コロナ禍の影響で病院や施設の面会制限を受けて我慢を強いられている方も。早くちゃんと会えるようになることを祈ります。

次の曲にまいりましょう。
「Coir! Coir! Coir!」は、多くの人が集まって好きな歌を歌っていて圧巻。ビーチボーズの「素敵じゃないか」とか。パティ・スミスを迎えての「PEOPLE HAVE THE POWER」に震える。
そんな中からボブ・マーリーの人気曲を。
choir! choir! choir! sings Bob Marley - One Love (Featuring La-Nai Gabriel)

濃密ですね。Let's get together and feel all right なんて、このご時世で中々できない。
ライブハウスでは、お客さんはマスク着用、発声は控え、着席、でなければ1メートル離れなさい、と言われていますし。営業再開の目途が立つとよいですが。
自由に集まってものを申すこと、今後どんどん難しくなるのではと心配にもなる。オンラインか・・

最後の曲です。
ビートルズをはじめ、ハーブ・アルパートなど色んな人がやっていましたね。この人のやり方かっこよいなと。
Lizz Wright - A Taste of Honey

「密」の味は「蜜」の味。お付き合いは距離感が大切ですが、個人的な関係も社会的な関係も親密さが増すと嬉しい。

で、振り出しの「三密」を考える。
他人の不幸は蜜の味とも言うけれど、間違っても、見えない距離から一方的な攻撃をしかけて相手を追い詰めるなんてことをするのはダメ。


//ライブスポット支援CD「STAY AWAKE」//
コロナ禍の渦中、僕らがお世話になってきたライブスポットのために何かできないかと、所属レーベルのオンザコーナーレコーズでコンピレーションCDを作りました。
各店で販売した売上げをそのまま役立ててもらおうという趣旨です。オンザコーナーの通販サイトでも支援したいお店を選んで購入していただけます。
CDの内容や取扱店など詳しくは特設ページをご覧ください。
http://onthecornerrecords.com/sien

5月1日の発売から1か月。多くの方にご支援をいただいています。本当にありがとうございます。追加プレスもしましたので、在庫はまだあります。
是非とも営業を再開したお店に足を運んでください。そして、そのお店でCDを買っていただければ嬉しいです。

こちらもご覧くださいね。
ヨッシー企画のパイレーツ動画第2弾
岩城一彦が語る TV Dobros 第2回 放送


//当面のパイカス//
パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。

当面の予定はいったん全部なくなりましたが、夏ぐらいから何か入ってくるかな。稽古も再開しないと。

2020年5月3日日曜日

「ステイ・・・」

なるべく人に会うなというのは変な教えで、人類には向いていないと思うけど、そんな常識も変わっていくのかも。
ステイ! ハウス! わんっ! ステイ・ホームと言われて家にいて。
ベースのじゅんです。我慢のしどころですよね。オンラインも不得手ですし。

こんなときに、日ごろの不義理を悔やみながら、あの人どうしているかなと想うもの。人生にブルースはつきものだし、なんとか低空飛行でもやっていかなくちゃね、ボヤッキー。しかし、じっとしているだけじゃ何もならん。
Delmore Brothers - Blues Stay Away From Me

さて、4月7~10日頃のオンザコーナーレコーズ(パイレーツ・カヌーと中井大介)。 
「みんな最近どないしてる?」「トイレットペーパーあらへん?」「直接手で拭く方が体にええねん!」「右手?」みたいな近況報告から始まって、2,3日の沈黙後にキャプテン・サラが企画を発案・投入し、これが急ピッチで進行。(メッセンジャーでのやり取りです)

当初の予定より30時間遅れの5月1日(の1時間前)に販売開始となりました。
ステイ・アウェイク。こちらのCDが本題です。
(Jacket Design by Reika Cully)
全17曲。
木下弦二さん(東京ローカル・ホンク)、井上陽介さん(Turntable Films / Subtle Control)の演奏や、西村哲也さんプロデュースの河野沙羅ソロ作品も収録。(弦二さんはサラの参加曲、井上くんは岩城一彦とのデュオ"Peg&Awl"の曲です。)

CD販売の趣旨は特設ページ(↓)をご覧ください。
http://onthecornerrecords.com/sien.html
僕たちが演奏するときにお世話になっている各店に届くよう、皆さんの思いと力による増幅をお願いして、既に多くのご支援をいただいているところです。ありがとうございます。そして、引き続き、さらなるご支援をお願いしたいです。 

タイトルの「STAY AWAKE」は、「8時だョ! 全員集合」を見終わったあともまだまだ寝たくなかった子どもの時分や、ディズニー映画の楽曲を集めたハル・ウィルナーのアルバムが好きだったことを思い出す。やっぱり眠るには早すぎますよね。
Stay Awake - Mary Poppins (Julie Andrews)

ステイ・ゴールド(Nothing Gold Can Stay)。
何ごとも、いつまでも、というわけにはいかないことが分かっているからこそ、宝物のような時間や場所ができるだけ続くように願うのだ。

コロナ禍とは別の理由で閉店を表明されたお店もありました。本日はその店名から連想した美しい曲をリクエストします。夜・・・水・・・人・・・鳥・・・(ペンギンの和名は人鳥だそう)

まずはこの曲をこの方のバージョンで。かっこよい人だな。
Midnight on the Water - John Hartford

次で終わります。
落涙。タイトルも好き。長い曲ですけど。
Penguin Cafe Orchestra - The Sound Of Someone You Love Who's Going Away And It Doesn't Matter 

CDを届けに行く途中で弁天様に寄ってペコリ。どうかお力添えを。個人的な祈りも追加、これは専門外だろうか。


//追伸//
製作費に充てようと支援CDと同時に販売を開始したマスクは、 ilsou(岩城彩さん)作のおしゃれハギレのパッチワークも、キャプテン・サラ作のレーベルのロゴ入りも、あっという間に売り切れました。ありがとうございます!

僕もほしかった。一人で手作りしているので量産はできないけど、追加があるとよいですね。


//当面のパイカス//
パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。
でも、当面の予定はみな飛んじゃいました。

先日上がったパイレーツ・カヌーの動画(これはヨッシー企画)で、明るくのびのびしている女性陣とは対照的に、右下の3密スペースで蠢いておりますのが本来のパイカスのポジションですので、参考まで。
https://twitter.com/i/status/1256397686435016708

女性陣の動く姿を見るのは僕も約5カ月ぶり。子どもたちも元気そうでなにより。

2020年4月7日火曜日

「イル」

春ですね。ベースのじゅんです。

川べりに寝転んで、虫が飛んで草や花が揺れたり、風がふいて雲が流れたりするのを、ぼんやり見ていると、少し生き返る気がする。「いるだけでいいんだよ」なんて、わざわざ口にしなくてもこんなふうに自然体でいられるとよいな。

ぼくら、人間界では、だいたい立場ごとの役割を上手にこなさないと責められたり居場所をなくしたりするので、心配が絶えない。責任感とか評価のモノサシがクセモノで、自分や他人を追い込んで、病気にもなるし、最悪の事態を招くことだってある。(M事件のAさんの件とか・・)

社会や組織の病に特効薬はないのかな。とりあえずボ・ディドリーの名曲を注入。
New York Dolls - Pills
(ライブ演奏はこちら)

そんなことも言っていられないのか。ニューヨークをはじめ世界の各都市が大変なことになっていて、日本でも新型コロナの感染がどんどん広がっている状況で。・・アビガンが効くといいですが。

自然界の極小物の猛威。とにかく気を付けて行動しないと。
Sons of Kemet ‐ Beware 
(ライブ演奏はこちら)

感染防止のために、なるべく出歩くな、出入りするな。医療が崩壊しないように。そのとおりだ。
一方で、それで各業界や働き手が受けるダメ-ジはどうするのか。ウィルスに直接やられなくても・・・・という話。

今日にも東京や大阪などを対象に緊急事態宣言が出る。
事態の終息が見えず自粛の要請がいつまで続くか分からない中で、ライブハウス周辺でも減収・休業の補償を求める声が多数。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/saveourspace_jp_5e82bc80c5b603fbdf4849d0

それぞれの苦悩・苦闘が聞こえてくる。営業か休業か、出演か中止(延期)か。無観客ライブの配信もあるけど。
感染の危機感が高まるにつれ、お店は追い込まれていきますよね。

う~む・・
元気くんのバンドの最近の曲で終わります。
パイカスで集まったときに、岩城くんとヨッシーが教えてくれました。馴染みの名前も出てきて、熱が上昇。
gnkosaiBAND [MV] Journey

日曜に家でくすぶる。買い物はする。
春でも鰻丼弁当が売っていました。ウナギはイール。免疫力つくかなあ。
いるものが不足している。奥様がネットでマスクを入手してくれました。洗えるガーゼ。で、あちこち回って塩素系のハイターを1個だけ購入。

///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。

※ 以下の予定は延期になりました。ご了承ください。

<延期>
4/5(日)
「4/5はヨーコの日=杉瀬陽子 with PiCasワンマンショウ!」@ムジカジャポニカ(大阪梅田)
http://musicaja.info/5750

杉瀬さんもムジカのせえぽんも、ギリギリまで考えてくれました。結果、来年のヨーコの日(4月5日)まで1年延期になりました。

これとは別に5/17の「パイカスまつり」のゲスト出演をOKしていただきました。しかし、これも・・

<延期>
4/29(水)
Turntable Films「回」京都編 UrBANGUILD
 出演:
 Subtle Control with Picas
 KENT VALLEY
 Turntable Films
◇ OPEN 18:30 / START 19:00
◇ adv. 3000yen+1drink / door. 3500yen+1drink
http://www.urbanguild.net/ur_schedule/event/429-wed-turntable-films-%e3%80%8c%e5%9b%9e%e3%80%8d%e4%ba%ac%e9%83%bd%e7%b7%a8
パイカスはタンテの井上くんに寄生します。

延期となりました。振り替えの公演日は未定です。Subtle Control(井上くん)とは、前回ヨッシーが欠席だったこともあって、楽しみにしていたのです。


<延期>
5/2(土)
ぬかるみ天国3 & キムガンホ with PiCas2 @music bar S.O.Ra(大阪なんば)
http://swamp-asakichi.com/imageinfo2/1582851152895.html
「2」なのは、岩城くんがお休みなので。

8月30日に延期になりました。この日は岩城くんも出演できそうです。中止になりませんように。

<延期>
5/17(日)
「ムジカで春のPiCasまつり」@ムジカジャポニカ(大阪梅田)
http://musicaja.info/5803

ゲストボーカル : スチョリ/田渕徹/杉瀬陽子

ムジカも推してくれていたし、我々もとても楽しみにしていた企画で、とても残念ですし、申し訳ないです。

時期は未定ですが、必ずやこの面子で再挑戦しようと言うております。
(パイカス)

2020年3月2日月曜日

「シュク!」

バタバタと2月が過ぎ3月に突入。コロナに翻弄されマシュクマンが増加、イベントは自粛、縮小。花粉の襲来もありクシュクシュとグズつくこの頃だけど。

ベースのじゅんです。僕らパイレーツのグッドニュースを。キャプテンサラ&大社長の第2子が無事に誕生!  令和2年2月22日の晩に嬉しい報せが届きました。

年末にサラが入院したと聞いてから、以後の音沙汰がないので大丈夫かと心配もしましたが、母子とも元気いっぱいだそうです。自宅での出産は、大ちゃんが自らの手でへその緒を切り離したのだとか。やりますね。

祝! 
賑やかなこの曲が頭に浮かんだので棚を探したのだけど、どこに行ったのだろう。まあいいか。
Kevin Ayers ‐Joy of a Toy Continued

僕に娘が生まれた頃、ココナツ・カップスでやっていたサンディーの曲をよく聞きました。こんなリミックスもあったのですね。2曲目はこれを。幸せの歌。
Sandii with the Coconut Cups - Watashi(Comoestas Mix)


いっしょにごはん! 大切な時間。よい家庭を。この方も2月生まれだそう。超絶ですね。
矢野顕子 - ごはんができたよ

パイレーツベイビーは、キャッシーのところ(2人)もエリザベスのところも女の子なので、やはり女系バンドだなと思っていたのですが、サラは2人とも男の子。やんちゃ坊主が増殖したら大変かも。でも楽しそう。早くみんなで会えるとよいね。



///当面のパイカス///


パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。

4/5(日)
「4/5はヨーコの日=杉瀬陽子 with PiCasワンマンショウ!」@ムジカジャポニカ(大阪梅田)
http://musicaja.info/5750

陽子さんに初寄生。ワンマンショウに巻き込まれます。とても楽しみ。全国のヨーコさんはチャージ無料?

4/29(水)
Turntable Films「回」京都編 UrBANGUILD
 出演:
 Subtle Control with Picas
 KENT VALLEY
 Turntable Films
◇ OPEN 18:30 / START 19:00
◇ adv. 3000yen+1drink / door. 3500yen+1drink
http://www.urbanguild.net/ur_schedule/event/429-wed-turntable-films-%e3%80%8c%e5%9b%9e%e3%80%8d%e4%ba%ac%e9%83%bd%e7%b7%a8
パイカスはタンテの井上くんに寄生します。

5/2(土)
ぬかるみ天国3 & キムガンホ with PiCas2 @music bar S.O.Ra(大阪なんば)
http://swamp-asakichi.com/imageinfo2/1582851152895.html
「2」なのは、岩城くんがお休みなので。

5/17(日)
「ムジカで春のPiCasまつり」@ムジカジャポニカ(大阪梅田)
http://musicaja.info/5803
なんとパイカス名義の企画。素敵な宿主(シュクシュ)の方々が遊びにきてくれます。
ゲストボーカル:スチョリ/田渕徹/(追加ゲスト調整中)

<終了>
2/16(日)

"スチョリ with PiCas+Sal1na."にイノトモさんが1曲参加。by 中上さん
イノトモさん、ゴンドウさん、セイゲンさんの演奏に引き込まれて、生まれ変わったらミュージシャンになりたいと思った夜でした。その場にいられてよかった。皆さまのおかげです。ありがとうございました。

2020年2月13日木曜日

「マメ」

2月といえば節分。ハッピーカムカムを唱えながら炒った大豆で厄払いの豆まきをする風習。殻付きの落花生をまく地方もあるそうだ。ベース担当のじゅんです。

京都では吉田神社の節分祭が有名で、信号1個隔てただけの近所に長年住んでいたので毎年のように通っていたけど、今年は2,3年ぶりになるかな、今も十分に徒歩圏内で、奥様が付き合ってくれたのでぶらっと行ってきた。

坂道を上ぼり切る手前で、スジ煮込みと玉こんにゃくを食べながら地元の酒(松井酒造の富士千歳)を飲むのがお決まりの行動パターン。「にごり」も「しぼり」もどうせお代わりするのなら、ビンごと買った方がお得だったか。
酒のケースに腰かけて飲んでいたら、鬼が「ワハハ」とやってきた。

いかんいかん。正月早々に減酒に挫折して、旧正月に再起を図るつもりが。少し取り込むともっと欲しくなる。マメをよこせ、もっとよこせである。

FRED WESLEY - PASS THE PEAS / GIMME SOME MO'

知人にはほとんど会わなかったけれど、僕らが引っ越す前のご近所の電機屋のオヤジさんに遭遇。お久しぶり、ヨチヨチだった娘も大学生ですよ、お姉ちゃんがかわいがってくれたね、これお孫さん? あの人どうしてる? と気軽に話せるのは酔いの効果で、これは大変ありがたい。

ただ、最近は、素に戻ったときの対人恐怖症的な不安感や言葉が出てこない苦しさ、目覚めるときの得体の知れない重圧が増している気がして、これまでに多用し過ぎたせいかと警戒中。甘いマメには毒がある。
ちょっと一服。

Amos Lee - Sweet Pea
依存症に陥りやすいものといえば、カフェインもそう。コーヒー豆の消費量はついつい増えてしまう。バイオリンのスカーレット・リヴェラがかっこよいし。

Bob Dylan - One More Cup Of Coffee

節分祭は、屋台の数が一昔前に比べると減ったようで、茶わん、金物、靴などの店は見当たらず、奥様のお気に入りの酒まんじゅう屋もいなかった。インドや中東のお兄さん方の屋台が元気で、子どもらの晩ごはん用にタンドリーチキンとナンを持ち帰ることにする。

超スタンダード曲の「南京豆売り」。これを聞いて異国情緒を盛り上げるか。昨年の夏ごろにギター・マガジンで紹介されていたウィルソン・ブリアンのエレキ・ギターが楽しい。

El Manisero - Wilson and His Combo
楽しいことは大切なこと。
先日もライブハウスで、表面張力を感じるくらいまでグラスに焼酎を注いでもらえて、とても楽しかったのだけど・・・マメ喰った心の隙の鬼は外・・・


///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。(そろそろサラの報せが届くかな・・・)

いよいよ今週末です!
2/16(日)グリーンスケッチ初ツアー2020 in京都 @UrBANGUILD
"スチョリ with PiCas+Sal1na."でゲスト出演。ユーフォニアムのサリナさんと共演するのも楽しみ。

4/29(水)Turntable Films 「回」京都編 @UrBANGUILD
 出演:
 Subtle Control with Picas
 KENT VALLEY
 Turntable Films
◇ OPEN 18:30 / START 19:00
◇ adv. 3000yen+1drink / door. 3500yen+1drink
http://www.urbanguild.net/ur_schedule/event/429-wed-turntable-films-%e3%80%8c%e5%9b%9e%e3%80%8d%e4%ba%ac%e9%83%bd%e7%b7%a8

杉瀬陽子さんに声をかけていただいたり、ほかにもいくつか入ってきていますので、また改めてお知らせしましょう。

2020年1月14日火曜日

「ゴーン」

2019年が知らぬうちに行ってしまった。
というのも、大晦日は昼過ぎから岩城くん宅にパイカス3人で集まって、少しだけ飲むつもりがうまく止まらず、年越しソバを作ろうと帰宅した後の記憶がなく、気が付けば朝で、20年代が既に始まっていたのでした。

除夜の鐘の音がゴーンと鳴るのも聞けずじまい。とりあえず早起きしたので元日の朝ごはんだけは用意。これでお許しを。

ベースのじゅんです。昨年は、何といってもパイレーツ・カヌーで全員そろって演奏できたのが嬉しかったし、後ろのパイカスでは色んな方のバックで特に10~12月はパイレーツ以外にも100曲近くやらせていただいて、ハードな局面もありましたが幸せでした。ありがとうございました。
(by なこみさん/前に立つ女性陣3人)
弁天様には、キャプテンの安産をお願いして、今年の僕はもっとお酒を控えないといけませんよねと、ほかにもごにょごにょと祈るような謝るような初詣。

では、当ブログの本年の1曲目です。
昨年は、ウチの奥様が年初にヘッドフォンを僕にプレゼントしてくれたので、道を歩きながら音楽を聞くことが増えて、購入したきり長く聞けていなかったものも持ち歩きました。まずは、そのあたりからよく聞いたものを。

E.T.Mensah & The Tempos - Gbaa Anokwale
ハイライフの王様といわれるE.T.メンサー。テンポスというバンドの名称もとてもよい響き。とぼけた感じの歌、ラッパのミュートを使った音、揺れるギター、好きな要素がたくさん入っていて、歩が進む。

年明けのニュースは、カルロス・ゴーン氏の海外逃亡劇が頻繁に報道されていましたね。お金と力を持っている人はやることが違うな。キャロル夫人が大きく関与しているとかいないとか。

では、2曲目はキャロル夫人にあやかって。
Chuck Berry and Keith Richards - Oh Carol
ロックンロールの王様と憧れのミュージシャンたち。ジョーイ・スパンピナート、スティーブ・ジョーダン・・。胸がときめく。

ゴーン氏の分もリクエストしましょう。
Melody Enchanters - Gone Gone
こういう定型のR&Bはとても落ち着くし、ジャマイカンな緩さも味わい深いので、少々いい加減でも許されますよね。

しかし、私こと、早くも正月の4日には、ひがし氏(つれ・づれ)と森さん(年末につれ・づれでピアノを弾いていただいた)と近辺をハシゴして記憶を失ってしまい、これは心が痛いです。海外逃亡に比べるとスケール小さいな。でも弁天様に謝らないと。

そんな中で、1軒目のVIVA LA MUSICA!でかかっていたココロコが印象に残っていて、パイレーツとはかなり趣が違うけど、これも女性陣3人がフロントで活躍していてかっこよい。
アフロビートの王様、黒い大統領フェラ・クティのカバーで締めましょう。

kokoroko - Colonial Mentality
抑圧からの解放。お酒で紛らすのはほどほどにしないと。

ともあれ、本年もパイレーツ・カヌーとオンザコーナーレコーズをどうぞよろしくお願いいたします。


///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。

2/16(日)グリーンスケッチ初ツアー2020 in京都 @UrBANGUILD
"スチョリ with PiCas+Sal1na."でゲスト出演。ユーフォニアムのサリナさんと共演するのも楽しみ。

4/29(水)Turntable Films 「回」京都編 @UrBANGUILD
 出演:
 Subtle Control with Picas
 KENT VALLEY
 Turntable Films
◇ OPEN 18:30 / START 19:00
◇ adv. 3000yen+1drink / door. 3500yen+1drink
http://www.urbanguild.net/ur_schedule/event/429-wed-turntable-films-%e3%80%8c%e5%9b%9e%e3%80%8d%e4%ba%ac%e9%83%bd%e7%b7%a8


<終了>
12/22(日)Peg&Awl / Subtle Control with PiCas @cafe martha
  ※ Turntable Films の井上くんに寄生
(by Martha)
やむを得ない事情によりパイカスはヨッシーが欠席、4月29日に再戦の予定です。それにしてもPeg&Awlの2人(岩城くんと井上くん)の音楽の掘り下げようには脱帽しました。

2019年12月11日水曜日

「キセー・ニッキ Ⅱ」

パイレーツ・カヌーの「Soup's Up!」ツアー、おかげさまで無事に(?)終了しました。
あちらこちらに感謝しなければなりません。ありがとうございました!

ベースのじゅんです。では、後半のレポートを。(写真は勝手に拝借します。ご容赦ください。)

【11月27日(水)】
・キャッシー・ケヤキから、下のお嬢ちゃんが発熱、拾得に出場できないかもしれないと連絡あり。キャプテン・サラがこれに備えたセットリストも用意。
(11/24 これは上のお嬢ちゃん by Ayaちゃん)
・12/1の一乗寺は、サラの体調もあるので、最悪4人(ベスとパイカス)の演奏も考えてなんとかしないと。

【11月28日(木)】
・明日のドレスコードは"たべもの"だった。前から分かってはいたのだが、あわてて服を探しにいく。カステラのTシャツを発見。
・アーニャから、拾得でパイカスと演奏するのはこの4曲、と連絡がある。全く見知らぬ曲名があったので、YouTubeでアーニャの動画を探して、これもあわててチェック。

【11月29日(金)ひょっこりパーティー第44弾@拾得(京都)】パイレーツ・カヌー、アーニャ&スーマー
・お昼過ぎ、ケヤキ嬢から、Yちゃんの熱が引いたので本番には間に合うように行くと連絡あり。よかった。
・ジョリー・ロジャー(海賊旗)を掲げて張り切って行くのだ!・・とはいえ、家族に負担かけるのはつらいところ。
・拾得に到着したら、ベスから義理のお兄さんのディーンを紹介される。静かな人で、邪魔せずに密着して写真を撮影できるそうだ。
・ウチの奥様から拾得のふーさんにホット用のワインを預かってきたので、渡すのを忘れないようにしないと。
・買い出しに行って楽屋に落ち着く。ドーナツをSちゃん(アーニャのお嬢さん)が、チーズをRちゃん(ベスのベイビー)がよく食べてくれた。スーマーさんと僕には黒霧島。コーラスを確認。
・ひょこパならではの演出。アーニャ、ベス、サラの3人によるアカペラの「赤とんぼ」でオープン!
(by 橋本さん)
・アーニャ&スーは、「夜風のブルース」(高田渡)、「ディープ・スノウ・イン・トーキョー」(二人の合作)の演奏が美しくて目を見張る。この後にパイカスがお邪魔してよいのだろうか。(アーニャの旦那さんのゲンさんが撮影・編集してSNSに上げてくれた「夜風・・」の動画がとても素敵だ。拾得の空気感もよく伝わってくる。)
(by ケヤキちゃん)
・ドレスコードは"たべもの"。お客さんの中には、ギョーザのTシャツやトロのTシャツの方もいて驚く。
(by りーさん)
・楽しい時間はあっという間。パイレーツの演奏とサラのおしゃべりは音止め時間になったけど、アンコールをいただいたので、生ギターとコーラス(公園と楽屋で練習したやつ)でベスの新曲「フォロー・ザ・シーズンズ」を披露する。
・終演後はくつろいで飲む。寝てしまったのか。岩城くんとタクシーに乗ったのは覚えている。また借りを作ってしまった。帰宅前後の記憶は消失。

【11月30日(土)cafe すずなり(京都)】ザ・ディーディーズ、アーニャ&スーマー
・入りが午後5時なので家でゆっくりできる。朝昼のごはんを用意する。罪滅ぼしになるとよいが。
・のんびり構えていたせいでサウンドチェックが慌ただしい。岩城くんはお休みで、ヨッシーと二人で両チームに参加。
・生音に少し足すくらいのすずなりの音量は好きだ。音の消えるところが見えそうな感じ。内装工事は、安井くんが音の響きを計測しながら施工したのだそうだ(本人談)。
・西院のウーララでお世話になったケンジさんが来場。久しぶり。近況を聞くと、貧乏のまま年取るのもしんどいなと思ったら死ぬのが怖くなくなったと。
・ディーディーズの1曲目はトラディショナルな「シェナンドー」。不意に泣けてきた。いかんいかん。
・今回のパイレーツ・ツアーでやってみたいなと個人的に狙っていた「セイリング・アラウンド・ナッソー」(ハント父娘の新作)も二人で演奏。お父さん作の「ドックマン」もいいし、もしも一乗寺のパイレーツの編成が4人になったらディーディーズの曲にも登板してもらわないと。
(by 鈴さん ディーンも写ってる)
(by 橋本さん)
・アーニャ&スーの「人生いきあたりばったり」の演奏中、ケンジさんが大笑いしているのが見えて笑っちゃう。途中のベースのフィルインで音を1個抜いたせいで演奏事故が発生。声でカウントしなおして再開。失礼しました。
・終演後に話してたら、橋本さんが僕の学生寮時代の先輩(T兄)と同級生(留年組)であることが判明。T兄が長期の旅行で不在中に、預かると称してストーンズ関係のレコード群とレコード・プレイヤーを我がものにしていたのだが、その旅の相方だったとは。
・人は人を介してつながっていく。アーニャとベス&サラとの仲立ちに、11/22に亡くなったサブさん(ムーンシャイナーの編集長など)がいてくれたそうだ。
・そういえば、"すずなり"には少なからぬ縁がある。マリちゃんの前のお店(高円寺 のら犬カフェ)でパイレーツ女性陣とスーマーさんがつながったり、十数年前にワンダーが僕をパイカスにつなげてくれたり。
・アメリカに移住したら滅多に会えなくなるので、ベスの母上とギュっとハグして別れる。

【12月1日(日)一乗寺 the Day of Pleasure】パイレーツ・カヌー、アーニャ&スーマーwithパイカス
・一乗寺フェスは今年で5年目だそうだ。出場がかなって嬉しい。朝から天気よし。パイレーツはインキョカフェに正午に集合。
・若いスタッフの方々。銀行の駐車場に出演者控室用のテント。よい街のよいイベントだ。うまそうなにおいがする。まずは黒ビールをいただく。
・PAは、ハナマウイ(西院のスタジオ)の宮さん。確か、ティム・イーストンやターンテーブル・フィルムスとパイレーツが共演したとき(10年前の2009年12月)に見てくれていたはず。なんだか心強い。
・パイレーツは満員御礼。体調不良によるキャプテン・サラの不在をベスが説明。キャッシーがいてくれて助かる。まさかのギターブルーで原因不明のベース事故。キャプテンには内密に。
・パイレーツの後もパイカスは居残りで、3日連続の寄生先となるアーニャ&スーを待つ。
・テントでリクオさんに会う。25年ぶりくらいだろうか。覚えてないかな。とりあえず当時の素性を明かしておく。
・ナベくん(騒音寺)にも会う。今はパイレーツ・カヌーで弾いているのだと近況を報告。
・アーニャ&スーの出番はフェスの最後の方。直前までイモのお湯割りで体を温める。カウンターの端でスーマーさんとの立ち飲み話で演奏前になごむ。
・アーニャ&スーマーは、次の日に名古屋に移動。京都の3日間いっしょで楽しかったねとハグしてお別れ。
(インキョさんと)

【12月2日(月)】
・サラから、お医者さんに自宅安静を命じられ名古屋のライブ出場を断念すると連絡がある。もちろん安静が最優先事項。本人は歯がゆい気持ちもあるだろうけど。拾得も無理していたのかも。

【12月5日(木)】
・鴨川で、この冬初のユリカモメを発見。サラがいないと「ユリカモメ」(Gull Flying North)の演奏は難しい(いても拾得では時間切れになったけど)。「盲目」(Blind Is Love)も。サラの曲が混ざると面白いんだけどな。

【12月7日(土)】
・マツケンさんがクラブ・ウォーターを2月2日でクローズすると書いていた。楽しかった思い出あり。ファンダンゴも移転したし、十三が寂しくなる。
  https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=ZnyleFolKdg

【12月8日(日)ハニーバニー(名古屋)】パイレーツ・カヌー、中井大介&パイカス、O.A.蠣崎未来
・ツアーファイナルに向けて、パイカスは軽自動車に颯爽と乗り込み、7時半に京都を出発。名古屋も昼間なので10時入り。オープニングアクトをしてくれる蠣崎未来さんに初寄生するのも楽しみの一つ。
・パイカス、未来ちゃん、キャッシー、ベスの順に到着。大社長は重役出勤。
(中井大介 リハ)
・未来ちゃんには、予定より1曲増の3曲で寄生することに。素晴らしい歌い手。酒飲み。で、昼間は似合わないから地下のハニバニでよかったと。
(by ナオミさん)
・Fくんがきれいな女性と二人で見にきてくれた。演奏前にちょっと挨拶はしたけど、もう少し話したかったなあ。せっかくベース側の真前に座ってくれたのに、逆サイドのカウンター方面や歌ってる人ばかり見て演奏してしまった。

(by 大ちゃん)
・大ちゃんも、パイレーツも、満員のお客さんに迎えてもらえて本当にありがたい。待っていてくれる人がいるから、今の状況でも、それなりに続けて、ちょびっとでも前に進みたいと思えるのだろうな。
・はい。ツアー終了! 家庭をやり繰りして皆勤賞ケヤキちゃん。絵本付きCDを発案・実現させたサラとベス。体調管理が大変だったサラとサポート役の大ちゃん。お疲れさま。もちろんパイカスも。
・終演直後に鳴っていたガイ・クラークを、ベスがわざわざ「かっこいい」と言いにきてくれたのが、なんだか嬉しい。次に会えるのは何年後だろう。来年だといいなあ。
・皆で鍋を囲んで打ち上げとはならず。残されパイカス。帰りの運転があるので、ゆうくん、直美さん、アヤちゃん、未来ちゃんらがこれみよがしに飲酒する中、ノンアルコールで乾杯。京都に着くまで我慢する。

では、最後に本日の1曲目。やはりテーマは"たべもの"で。
Guy Clark - Texas Cooking