2019年3月24日日曜日

「メイキョク」

年度末。・・決して悪いことばかりではありませんが。花粉ひどいし。奥様から「私の近くで鼻をかまないで」「くしゃみがうるさい」とどやされる日々。

ベースのじゅんです。
最近、「ジューン」と歌っているのがラジオから聞こえてきてドキっとしました。僕との関わりはなくとも、音には反応してしまう。
ジョニー・キャッシュの奥様のことを思い浮かべたりもして。奥さんの後を追うようにして亡くなる・・という話も世間ではよく聞きますよね。どやされているうちが花かも。

さて。
名前が出てくる楽曲はそれこそ星の数ほどありますが、キラキラネームの場合はどうなのか。「王子様くん」や「悪魔ちゃん」は・・

そういう意味では、メジャーな名前をお持ちの方は、名曲に当たることも多いだろうし、ラッキーかもしれない。
例えばヨーロッパ系の女性なら聖母様と同じマリア、マリー、メアリとか。日本のマリさんもいいですね。素敵な人が多い気がする。

では、ここで久しぶりにブラスターズをリクエスト。ロックンロール!
The Blasters - Marie Marie
続いて。みんな大好き、樹の上のジョナサン。
Jonathan Richman - There's Something About Mary

マリずくし?
(by ミツカン)
最後です。脳内のジューンがマイティ・スパロウの"Maria"の断片を鳴らしましたが、ここは最近大人気のヒューストン(テキサス)のバンド、クルアンビンを是非とも。
よいなあ。今月3/21の大阪公演も売切れでしたね。出不精な僕も見にいきたいなあと思いました。
Khruangbin - Maria También

ここで、またもや脳内のジューンが「伝説の人物や有名人をタイトルにした名曲も多いし、次はCakeの"Frank Sinatra"が聞きたい。ノライヌのマリさんが誘ってくれたイベントのとき、ペンギンハウスでケイクが流れていたじゃないか。」と言う。
しかし、今日は、多くの人が自分のことを意識したり、知ってる人を当てはめたりできるような曲をお願いしたいので却下。

・・2、3日前に通りを南に向かって歩いていたら、逆サイドの歩道を北に歩いている巨漢のタムラくんが僕に気付いてくれたので、手を振ってみました。何年も話してないけど元気そう。 
で、ずいぶん昔にライブに来てくれて、この曲で「ひどい人ね」と連呼されて困ったような照れたような顔をしていたのを思い出したので追加します。懐かしい。
SCOOTERS - GOOD BY TAMLA

・・責められたりどやされたりしないよう気をつけないと。各自、自戒を。


//次のパイカス//

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。
年内にベスが来日するかもしれないという噂もあり、期待しています。

さて、パイカスのライブ。少し休んでいましたが、4月はW.C.カラスさんに寄生。先日、京都で一緒に飲んで結束を固めました。楽しみです。
4/28(日)
 W.C.カラス with PiCas @ CHAKRA(大阪)


その後も、吉田省念くん、おなじみになったスーマーさん、アサキチさん(ぬかるみ天国)のレコ発、といった寄生話が入ってきていまして、大変ありがたいです。感謝。詳細は改めてお知らせいたします。