2023年6月17日土曜日

「アメ」

雨の日に家の中でゴロゴロするのは好きだ。雨量が増すと心配だけど。ベースのじゅんです。

2日(金)の大雨は京都では大きな被害がなく、翌朝はよい天気だったので、呑気に構えて京都駅に行くと、新幹線の改札口周辺に人が溢れかえっていた。


しばらく頭のピントが合わず、掲示の案内を見て初めて新幹線の運転の見合わせと遅れを知る。さもありなん。東海など各地で水が氾濫して大変なことになっていたもの。


その時点で、ホタルイカの干ものを家に忘れてきたこと(指定席なのでゆっくりビールを飲もう、そのお供にしようと・・)がその日の大問題だった自分を情けなく思う。危機感が薄すぎ。


しかし、新大阪から西は折り返し運転で動いていたので、ヨッシーと合流後、在来線で新大阪まで、あとは「こだま」(自由席)で快適に行けました。岡山駅で切符の払戻しをしてもらい、ビールと塩豆を入手してほっとする。目的地の福山(大門)まであと少し。


では、ニーナ・シモンの名盤からランディ・ニューマンの名曲をリクエスト。雨が降る前の場面ですが。

それにしても、オーバーフローするのは人の優しさくらいにしていただきたい。

Nina Simone - I Think It's Going to Rain Today 



///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。


7/29(土)ネガポジ(京都 西院)

祝!ネガポジ27周年! 第十六夜   BUG & RHINO × PiCas


OPEN 17:00 / START 18:00

adv.2500 yen

door.2800 yen


サラと大ちゃんといっしょです。




<終了>

6/4(日)光円寺(福山)

光円寺まつり BUG & RHINO × PiCas 


お寺を会場にした文化祭。パイカスも設営や片付けを手伝いましたが、大ちゃん(副住職)とサラ(准坊守)は大変な働きぶり。進行、転換、伴奏、音響、踊り・・。父上(住職)と母上(坊守)も。走り回るやんちゃ坊主どもを交代で見ながら。


晴れ。開門と同時にバザー目当ての大行列が入場。本堂では、お寺の合奏部「夢の中へ」からスタート。奥様を探しに行ったアフリカ系のジャンベの方がしばし行方不明に。探しものはあなたです。ダンス部はアフロヘアーでラインダンス。サラと母上も。部員や観客の、目上のお姉さま方が実に楽しそう。


続いて、バンドやミュージシャンたち。詩吟もありました。

アカペラのベースパートが好き。バスの運転手さんだそう。パイカスもしょうへいくん(豊田渉平)に少し寄生。ギターうまいなあ。父上の参加バンドが「雨はいつか」(センチメンタル・シティ・ロマンス)を。督夫さんの歌声がよみがえる。雨はいつかあがるもの。逆もまた然り。やはり大雨には注意。


カレーもコーヒーもいただきました。念願のタコ焼き&ビール(非売)を実行。

BUG & RHINO with PiCas 。駆け回る子どもたち。ザリガニを持った坊がマイクを奪う。「星か蛍か」(干したホタルイカではない)の静寂な曲が。サラ主将はタコ踊り。それにしても阿弥陀さまは寛大です。

最後は全員で銭湯音頭。踊りを思い出してから行けばよかった。

(イワキングの手つきが妙にかわいい・・)

<おまけ>

もう1曲、やっと思い出せたので、おまけしてください。

Paramount Singers - It's Gonna Rain


<おまけ2>

最近の”つれ・づれ”は、ひがしが以前にタイから持って帰ってきた弦楽器(ピン)を使った、音頭風なラップ風な演奏をする形「モーラム・セット」も始めていて、なかなか面白いです。5月の下旬に2本やりました。2本目は関西弁になっていた。


夜想ではナカジンと、ウーララではZIN&AKIRAと、とても久しぶりに一緒になったのが嬉しく、ZINさんが焼酎をおごってくれて二十歳の頃に巻き戻る。

https://twitter.com/OOHLALA67168726/status/1662122686300946434