2014年11月11日火曜日

「ビデオレター3 ミュージック・シティより」

皆さん、こんにちは。
ご無沙汰しています。
前回のブログ投稿から、だいぶたったような、あっという間のような、複雑な気分です。

今月のビデオレターです。


はい、ミュージック・シティ、ナッシュビルに来ています。

ここ一ヶ月の旅の写真をいくつか...
まずはカナダの東端、日本でもちまたを騒がせているプリンスエドワード島。

 赤毛のアンの世界を再現したグリーン・ゲーブルズにて

そしていよいよ、さらに東端の Cape Breton のケルティック・カラーズ・フェスに。
トシ・バウロンさんと一緒に回りましたが、トシさんの記事作成のためにメディア・パスが手に入り、めちゃくちゃたくさん見ました。
素敵なフォークシンガーDavid Francey、ウットリするフィドラーBrittany Haas、彼女の姉のチェリストNatalie Haas、彼女らの先生のDarol Anger、妖精のような歌姫 Mischa Macpherson、 めちゃくちゃ会場中を盛り上げる We Banjo 3(マジで、こんなの見たことないくらい)、十数年ぶりの共演を果たした Alasdair Fraser & Tony McManus、 コーラスワークが心を突き抜けた The Campbells of Greepe、大変お世話になったGrant家の息子のスーパー・グループ Coig、その他モロモロモロモロ。全然伝えきれません。

毎晩、23:00から早朝3:00まで行われるFestival Clubも楽しかった。コンサートで演奏してたミュージシャンが普通にウロウロしています。私は恥ずかしくて話しかけられへんという感じでしたが、トシさんがどんどん話しかけて友達になっていくので、すごいなぁと思ってみてたら、「鈴加さんおいで」と呼んで紹介してくれるので、おかげで私もちょっと話できたりしました。ひゃ〜。

 ケルティック・カラーズのオープニング。トシさん嬉しそう

 なんとなくステージの写真も一枚。本当に行ってましたってば

ノースキャロライナではインターネットも電話も繋がらない平和な時間を過ごしました。Earl Scruggs Centerの写真を録るのをすっかり忘れてましたが...

 ノース・キャロライナのブロード川

これなら私も作れるかしら 

ここでも猫と戯れる

フロリダでは伯母と伯父のお世話になりました。

 フロリダの豪邸。2週間の我が家

そしてナッシュビルだぜ。

 憧れのライマン・オーディトリアム

 ミニー・パール、大好き

エルビスの車。カントリー・ミュージック殿堂博物館にて

アンドリュー・ジャクソン大統領の家

ではでは、また来週〜。
David Francey さんでお別れ。