2013年4月10日水曜日

「春の輝き」



春ですね。 
僕の家の近くには大学があるので今の時期は新入のカワイイ女子大生がそこらじゅうに居て、それはもう華々しいです。
春はいつもより増して女性が輝いて見えます。 そんな春が大好きな岩城です。

昔、通勤途中に大手自動車メーカーのディーラーがあり、そこは新人研修所になってたみたいで四月になると新入社員が沢山研修に通ってました。
最寄り駅からの道すがら女の子の新人達は本当に楽しそうに出会った同期同士でキャピキャピと話し合い、見てる僕には痛々しい程に輝いていました。
一方、男性新入社員は ああ、遂に俺も社会の歯車だ・・ もう終わりだ・・ 的なオーラを出しながらドブ色の顔でトボトボ歩いていて、こちらはこちらで痛々しかったのが印象的でした。

こうして書くとおおよそ僕の見方の問題だと思われるでしょうが各界の方々からの賛同もチラホラ聞くので春は女性が輝いて見えるというのは真理だと言えるでしょう。 そんな春が大好きな岩城です。

パイレーツカヌーの女性陣も春先はアメリカで存分に輝いて来たみたいで、その様子は京都タワーの展望台からも西大路方面の彼方に彼女達の閃光が確認できました。











それに対して僕はこの春に仕事を辞めて一日中ボーっと家で過ごしているという、社会的にはドブ色なのかもしれません。本人としてはなんら悲壮感もありませんが。


時間があるのでレイカちゃんのギター探しについて行きました。
ヴィンテージの楽器を色々と触って音を聞く機会は貴重ですね、買う意志が無ければ色々と試奏するのもはばかられますしね。
1965年のJ-45、見た目こそくすんでますが音は最高に輝いてます。




そういえば3月のひょっこりパーティーのゲストのTim EastonもJ-45でしょうね。








パイレーツカヌーのバンドのサウンドにさらなる輝きを期待出来ると思います。

僕はこんなギターとても買えないので、いつか作りたいと思います。