疲弊、重圧、変異株・・
ベースのじゅんです。朝方に呻いていることがある。ちょっとした寒さや疲れはよいとして、心中の毒素は排出せねば。タラタラ文句を言うのではなく。浄化を。
ベースのじゅんです。朝方に呻いていることがある。ちょっとした寒さや疲れはよいとして、心中の毒素は排出せねば。タラタラ文句を言うのではなく。浄化を。
そんなつもりで行ったわけではないですが、夜に仕事を抜けてセロニアス・モンクのドキュメンタリー映画を見てきました。亡くなって40年、もうすぐ命日だそう。
このご時世だからか席はスカスカで4、5人の貸し切り状態、さらに、始まったとたん女性客お二人が会場を間違えていたようでアタフタと出て行かれた。少人数でもったいない。
ドカっと跳ね返る指と床を行き来する右足、エネルギーを充填した美しいフレーズの連射を浴びて涙が出る。
演奏以外にも魅力的なシーンが多く、小指のゆるい指輪、機中でニカッとする顔、楽屋や舞台でのくるくる回転。屋外でも回りたいって言ってたな。
感化されて僕も少し回ってみたら逆回転だった。ラウンド・アバウト・ミッドナイトのメロの出だしを「タリラリラン」と口ずさんでみる。音痴だ。
モンクくるくる。”Trinkle Tinkle” をリクエストしようと思いましたが、こちらを。
ルビーって、ネリーさんと結婚する前にお付き合いしてた方でしたっけ。モンク愛のある鍵盤チョッパーなこの人のアレンジもきれいです。
TERRY ADAMS - RUBY, MY DEAR
///当面のパイカス///
パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。
音楽のアレンジや演奏でパイカスも参加させていただいたアニメ映画「約束」が3月に公開されます。山梨で試写会があります。
パイカスの予定は未定。