パイレーツ・カヌーのライブツアー、ベスも書いていたように、具体的に決まるのはまだ少し先になると思いますが、今年の11~12月にできたらよいなと調整が進みつつあって、楽しみにしています。
ベースのじゅんです。遅れ馳せながら4月分のブログを簡単に。
4月の初めと終わりとでは周囲の生きものの様子も変わるもので、下旬にカゲロウが急に発生して、すぐにいなくなったり。サクラの花も4月の初めのひと時が旬なのは皆さん御存知のところで、こちらは愛でる人が多いですね。
虫より花、花より団子、団子より酒の順かな。たまには虫にも光を当てましょう。
誰が来るのか事前には聞かなかったけれど、去年も御一緒した留学生たちのほか、ウチの嬢や坊がヨチヨチのときに可愛がってくれたSさんやMさんがすっかりお母さんになって、それぞれのお嬢さんたちを連れて来てくれました。
「いくつ? みっつ? サンドイッチ食べてや」「このまま大きくならないでほしいなあ」「そやけどタマ○(嬢)もあっというまに大学生やで。こいつ(坊)もボクよりデカなったし・・」「え~っ? ○○くん?」などと何年振りかの近況報告にも花が咲く。
サクラの花は人と集まる口実になるのでありがたいですね。個人的には、ナノハナとかタンポポとか、モンシロチョウが寄ってくる黄色い花の方が安心ですけど。
(菜の花は好物) |
Eddi Reader - Dandelion
で、ウチの坊には開花に関係する名前を付けたのですが、先達のブロッサム・ディアリ(Blossom Dearie)にはかなわないかも。ハナさん。本名らしいですね。何か彼女の曲を聞きたいなあ、何がよいだろう、トゥーツ・シールマンスのハーモニカが心地よい"Pretty People"もいいなあ、などと優柔不断でいたら・・・
ブロッサム・ディアリはやめて、いまどきのレイヴン・レネーを聞けと?
まいったな、これかっこよいです。美しいアンサンブル。シカゴの若い人ならジャミーラ・ウッズが好きですが、さらに10くらい下の世代でウチの嬢と変わらない年齢。
Ravyn Lenae - Blossom Dearie (Official Video)
春の花についてもう少し書けるとよいのですが、このあたりで失礼、お許しを。
友人の○ンチンが好きだったキュートな曲を最後に。
Jonathan Richman & The Modern Lovers ‐ My Love Is a Flower (Just Beginning to Bloom)
//当面のパイカス//
パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。
6/16(日)
吉田省念×パイカス @音凪(大阪)
https://yaplog.jp/otonagi2011/archive/202
7/14(日)
スーマー&PiCas @インキョカフェ(京都)
(詳細は追って)
7/15(祝)
スーマー&PiCas @CHAKRA(大阪)
open 17:00 start 18:00
予約2,500円 当日3,000円 別途1drink
7/27(土)アサキチ2nd.アルバムレコ発ワンマンライブ vol.1
ぬかるみ天国3 & キムガンホ with PiCas @梅田Azul
http://swamp-asakichi.com/imageinfo/1554353184506.html
9/8(日)アサキチ2nd.アルバムレコ発ワンマンライブ vol.2
ぬかるみ天国3 & キムガンホ with PiCas @なんばS.O.Ra
http://swamp-asakichi.com/imageinfo/1554353443318.html
<終了>
4/20(土)
Kさんのレコーディングで住之江のCSEスタジオに行ってきました。とてもよい音。パイカスはアレンジと演奏を2曲担当。どんな作品になるのでしょう。
(奥のブースでイワキング) |
W.C.カラス with PiCas @CHAKRA(大阪)
満員御礼、楽しかったなあ。企画のジョニーさん、心地よい演奏を繰り広げた安恵駱明の先輩方、PAの岡本さん、会場のチャクラ、足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
カラスさんが富山、我々が京都なので、僕は久々にサンダーバードを持って参戦。パイカスの新ネタ「ターマは気まぐれ」(仮題。娘には聞かれたくないかも)も試せました。
(byはいごさん) |