2022年8月13日土曜日

「プリンプリン」

Tシャツが汗で体にへばりついて脱ぐのに苦労する。ベースのじゅんです。
50肩の後遺症か右肩が上手く回らないせいもありますが。半分脱ぎかけの状態で飛び跳ねている姿は人に見せられたものではないです。

では、先月のブログ「コーヒー」の続きから始めます。
すみません。去年だったか、とても好きになった曲(出だしが「コーヒー1杯なら・・」)があったのにうっかりしていたので、追加リクエスト。山田参助さんたちによる二村定一のカバーが素晴らしい。

ノンノンシャラリン -  歌:山田参助

収録アルバムのPVは、土蔵でのワンマイク一発録りの様子がわかる。ノンシャラン。よい響き。

https://www.youtube.com/watch?v=nNCBR7ik-2w


さて、我が家でコーヒーをそのまま飲むのは僕だけ(たまに奥さまも)なので、皆のために一度コーヒープリンでも作ろうかと思いました。が、やっぱり普通のプリンがいいか。

・・「ふつう」ってなんだろう、高級品よりプッチンプリンか、おじゃる丸ほどのプリン好きではなし、いっそ茶わん蒸しはどうか、などと少年のように悩むことしきり。


子供の頃からテレビのCMでも馴染みのあるグリコのプッチンプリンは、今年で発売50周年になるのだそうです。(京都のライブハウス「拾得」ももうすぐですね)

そのラインナップに、「Happyプッチンプリン 」という内容量380gの巨大なサイズ(通常の5.6倍以上、Big2.3倍以上)のがあって、これは全く知らなかった。(いちばん小さい「ちょこっとプッチンプリン」が1個20gくらい)


で、つい「デカプリン」という曲を作ってしまいました。ベースを弾いたのはちょこっとだけ。ムービーがいい加減なのもご勘弁を。(パナマのオルガン奏者アベリーノ・ムニョスの「レハンドリン」に表敬しつつ・・Youtubeには見当たらず残念・・)


ウチの者からすれば、こんなことで引きこもるよりプリンを作る方が絶対よかったろうな。

しかし、心にさしこむ大中小の影をふり払い、それゆけプリンプリンでしょう。


・・・やはり、コーヒープリンも作ったのでした。こちらは好評。



///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中。・・・現在、パイカスの予定は未定。


先月は、ずっとご無沙汰していたCAFEすずなりに3回も行って、ワンダーと喋ったり、高円寺ペリカン時代の増岡さんと原さんが来京していたり、そして、すずなり7周年記念のお祝いがあったりと、馴染んだ人たちに会ってほっとする。

普段は自分から出かけることは少ないですが、人恋しですかね。


7周年記念ライブでは、高橋まりす、長野友美、スーマーの御三方の演奏と声が素敵でした。響きが美しい。そんなお店の大工工事を手掛けた安井くんにコーヒー豆を分けてもらう話もできました。

店主まりちゃんの「どろんここぶた」のTシャツかわいかったです。おめでとうございます。


時間がたつの早いな。7年前の記事を貼っておきましょう。

http://onthecornerrecords.blogspot.com/2015/08/blog-post_17.html