2025年8月11日月曜日

「ボンマエに」

盆に入る前にと、久しぶりに右京の山にある義父母のお墓を参ってきました。ベースのじゅんです。

急な坂道をえっちらおっちら登っていく。汗でシャツがだくだく。

途中に立派なノリウツギの花が咲いているお宅があって、ハナムグリがたくさん来ていた。蜜と花粉の宴かな。花にひっついているのをみると暑くても心が和む。

お供えをした後の冷酒を少々いただき、山上から街を眺める。NTTの電波塔や京セラの本社ビルは遠くからでも分かりますね。


・・・ボンマエにボンゴの曲をリクエスト、しましょう。

Septeto Nacional de Ignacio Piñeiro - Viva el Bongo 



///最近のパイレーツ///

エリザベスが動いてくれて、パイレーツ・カヌーの音楽が、今月1日からSpotifyやamazon music などのストリーミングサービスで聞けるようになりました。

まずは直近(といっても2016~2019年)のミニアルバムが3タイトル。「What Do We Have To Prove?」「What Are We Fighting For?」「Soup’s Up」。





お盆にいかがでしょう。メンバー全員によるアカペラもあったりして(「What Are We・・」に収録の ”Hung Up”)、ボン・ボ~ンと岩城くんの低音が響きます。


現在、バンドの活動は停止中ですが、また何かできたらいいですね。

開店当時(というよりそれ以前)からお世話になっている”CAFE すずなり”の10周年のお祝いにお酒を届けてきました。飲んじゃってください。


エリザベス(レイカ)が先月下旬のNIKKEI WESTという新聞に、サン・ルイス・オビスポ在住のマルチアーティストとして取り上げられたと教えてもらった。どんなふうに今に至ったかも紹介されていて興味深い。本人はもちろん、ご両親もブライアンもお元気そうでなによりです。





///当面のパイカス///

パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中・・でしたが、この先の予定なし。



///じゅんのラスケ///

9/20(土)440(東京 下北沢) "ぬかるみ天国"

“ぬかるみ天国”に参加予定。

金子マリさんたちのマンスリーイベントで、”ぬか天”は3月と9月にゲストとして呼ばれるのが恒例になっています。僕は、その"ぬか天"にお呼ばれする形。ありがたいです。


<終了>

8/8(金)ウーララ(西院) “つれ・づれ”

つれ・づれ”は、イトチュウくん(Dr)とのトリオでした。

この日はAUXと一緒になりました。復帰後のモリシマに会うのは初。右指の痺れがあると言っていたけれど演奏はばっちり。復帰できてよかったなと乾杯。



///おまけ///

勝手にCMソング。今回はボンカレー編です。安心のさんじゅうマル。

こんなデモソングを作るのにかまけて、お盆の準備で忙しい人には何だか申し訳ないですが、気を緩めてもらえればと。