盆に入る前にと、久しぶりに右京の山にある義父母のお墓を参ってきました。ベースのじゅんです。
急な坂道をえっちらおっちら登っていく。汗でシャツがだくだく。
途中に立派なノリウツギの花が咲いているお宅があって、ハナムグリがたくさん来ていた。蜜と花粉の宴かな。花にひっついているのをみると暑くても心が和む。
お供えをした後の冷酒を少々いただき、山上から街を眺める。NTTの電波塔や京セラの本社ビルは遠くからでも分かりますね。
・・・ボンマエにボンゴの曲をリクエスト、しましょう。
Septeto Nacional de Ignacio Piñeiro - Viva el Bongo
///最近のパイレーツ///
エリザベスが動いてくれて、パイレーツ・カヌーの音楽が、今月1日からSpotifyやamazon music などのストリーミングサービスで聞けるようになりました。
まずは直近(といっても2016~2019年)のミニアルバムが3タイトル。「What Do We Have To Prove?」「What Are We Fighting For?」「Soup’s Up」。
お盆にいかがでしょう。メンバー全員によるアカペラもあったりして(「What Are We・・」に収録の ”Hung Up”)、ボン・ボ~ンと岩城くんの低音が響きます。
現在、バンドの活動は停止中ですが、また何かできたらいいですね。
開店当時(というよりそれ以前)からお世話になっている”CAFE すずなり”の10周年のお祝いにお酒を届けてきました。飲んじゃってください。
エリザベス(レイカ)が先月下旬のNIKKEI WESTという新聞に、サン・ルイス・オビスポ在住のマルチアーティストとして取り上げられたと教えてもらった。どんなふうに今に至ったかも紹介されていて興味深い。本人はもちろん、ご両親もブライアンもお元気そうでなによりです。
///当面のパイカス///
パイカス(PiCas)は、パイレーツ・カヌーの後ろの男3人で、方々に寄生しながら、ベス、サラ、キャッシーの育休復帰を待ちつつ活動中・・でしたが、この先の予定なし。
///じゅんのラスケ///
9/20(土)@440(東京 下北沢) "ぬかるみ天国"
“ぬかるみ天国”に参加予定。
金子マリさんたちのマンスリーイベントで、”ぬか天”は3月と9月にゲストとして呼ばれるのが恒例になっています。僕は、その"ぬか天"にお呼ばれする形。ありがたいです。
<終了>
8/8(金)@ウーララ(西院) “つれ・づれ”
“つれ・づれ”は、イトチュウくん(Dr)とのトリオでした。
この日はAUXと一緒になりました。復帰後のモリシマに会うのは初。右指の痺れがあると言っていたけれど演奏はばっちり。復帰できてよかったなと乾杯。
///おまけ///
勝手にCMソング。今回はボンカレー編です。安心のさんじゅうマル。
こんなデモソングを作るのにかまけて、お盆の準備で忙しい人には何だか申し訳ないですが、気を緩めてもらえればと。